沿革
沓掛小学校 沿革
年度 | 沿革 |
明治 6年 | 学制により11月1日、本郷正副寺内に第12番義勇学校を開く。 |
7年 | 下高根長盛院に転舎する。 |
13年 | 字一之御前に校舎を新築し、愛知県愛知郡第36学区 公立小学沓掛小学校と改称する。 |
20年 | 豊明村雙峰尋常高等小学校の分校、沓掛分校となる。 |
22年 | 沓掛尋常小学校と称する。 |
26年 | 東第一校舎竣工 倒壊につき山新田公会堂に売却 |
34年 | 高等科を併置し、沓掛尋常高等小学校と称する。 西校舎、物置竣工 |
35年 | 東第二校舎竣工 |
38年 | 沓掛尋常小学校と称する。 修業年限4年、同時に高等科を廃止する。 |
40年 | 小学校令の改正により修業年限6カ年となる。 |
43年 | 旧管理棟竣工 |
44年 | 毎年卒業生を引率して、参宮旅行を開始する。 沓掛農業補修学校を附設する。 |
45年大正 元年 | 学芸会を開催する。 児童文庫・青年文庫を設ける。 |
2年 | 模範桑園を設ける。 鉄棒・空梯・平均台の体操器具を新設する。 |
3年 | 学年末成績品の展覧会を行う。 |
6年 | 高等科を併置し、沓掛尋常高等小学校と称する。 南校舎竣工 |
7年 | 悪性感冒流行9日間臨時休校。 |
8年 | 郡内小学校児童連合運動会が挙行される。 南校舎増築の工事の落成式を挙行する。 |
15年 昭和 元年 |
運動場拡張のため土地を購入する。 |
昭和 2年 | 宿直室・運動場東便所移転 |
4年 | 学芸会を挙行する。 |
6年 | 頑丈な檜柱を使用した第2校舎を増築する。ピアノ披露学芸会を挙行する。 |
7年 | 非常時訓練の練習をする。 |
8年 | 世界大戦乱講和成立祝賀旗行列。 巡回学芸会を挙行する。 増築落成式。 |
10年 | 管屋・矢頭両先生の頌徳碑除幕式を行う。 二宮金次郎の石像を建立する。 荒神ヶ根開墾約1段。 |
11年 | 父兄会創立発会式を挙行する。 荒神ヶ根開墾約1段。 |
13年 | 有松球場において南・中・北三校総合体育会を挙行する。 境川より砂を運搬し、砂場を作る。 |
16年 | 沓掛国民学校と改称する。 大東亜戦争勃発。 |
19年 | 防空避難訓練を実施する。 黒田農場主の寄付により学校放送設備が整う。 運動器具庫を改造して給食室をつくる。 大地震により、壁が損傷を受ける。 |
20年 | 児童用待避壕が完成する。 運動場を開墾し、甘藷を作る。 高等科通年動員の下令に接す。 終戦。 |
昭和 21年 | 大同農場により平屋家屋の寄付を受け、作業室として建築する。 新憲法発布記念式典挙行。 唱歌会を開催する。 土俵開きのため相撲大会を実施する。 納涼音楽会を女子青年団と合同で行う。 |
22年 | 学芸会を開催する。 豊明村立沓掛小学校と改称する。 玉津浦臨海学習を行う。 井戸新設。 低鉄棒を設置する。 |
23年 | 沓掛小学校父母教師会結成式を挙行する。 学校新聞創刊号を発行する。 愛知郡南体育大会に出場し、男子600Mリレーに優勝する。 日米親善のためカルフォルニア州へ図画を発送する。 |
24年 | 地区別社会学級を開催する。 養護室、図書室の整備をする。 京都への修学旅行出発する。 |
25年 | 毎朝のかけ足を実施する。 全校マラソン大会を実施する。 4.5.6年新舞子水族館を見学する。 球技大会を開催する。 少年野球大会を実施する。 愛知郡連合運動会に4年生以上参加する。 |
26年 | 講堂兼公民館の落成式を挙行する。 愛知郡音楽会に5・6年女子参加する。 愛知県実験PTA発表会。 |
27年 | 寒稽古を実施する。 グランドピアノを購入する。 PTA作業により、サツキ150本植樹する。 本校にて、愛知県実験PTA研究会を開催する。 愛知郡文化祭を本校にて開催する。 講話条約発効記念遠足を挙行する。 電話が開通する。 沓小子供銀行、豊明村農協より表彰される。 歩行鍛錬として全校健足会を実施する。 |
28年 | 学校林へ松杉苗を定植する。 6人掛けブランコ、雲梯、鉄棒を設置する。 5年生、海の学校へ参加する。 第1回豊明村体育祭、中学校校庭にて開催される。 新校舎裏へ畜舎を建設する。 6年生、京都奈良方面へ修学旅行に出かける。 |
29年 | 豊明村少年団結成式を行う。新校舎増築工事竣工式を挙行。 電蓄1台寄贈される。 村内小学校ソフトボール大会に優勝する。 来賓便所・炭置き場を竣工する。 |
30年 | 中川川部より国旗掲揚ポール寄付される。 講堂用背景中幕を寄付される。 完全給食を実施する。 農繁短縮授業を実施する。 |
31年 | 給食室の竣工式を挙行する。 自転車置き場を完成する。 校長室を改装する。 |
32年 | 町制施行により豊明町立沓掛小学校と学校名を変更する。 町制記念式を挙行する。 郡内体育大会において3位に入賞する。 |
33年 | 二宮尊徳石像移転、頌徳碑の入魂式を行う。 PTAより校旗の寄贈をうける。 新放送施設が完成する。 学童女児スモック着用する。 南3新教室完工式を行う。 |
34年 | 東便所完工する。 伊勢湾台風来襲、大正6年建築の南3教室及び手洗い場全壊する。 |
35年 | 禽舎完成する。 伊勢湾台風の復旧工事を行う。 群学習発表会を開く。 |
36年 | 入学式にて警察より交通の話を聞き、黄帽子をもらう。 プール用地を買う。 第2室戸台風により被害。 |
37年 | プール完工。プール開きにて、神野オリンピック選手、県水連、椙山高校女子生の模範泳法が行われた。 群体育大会、総合3位となる。 文部省一斉テスト(5・6年国・社) 修学旅行が伊勢方面になる。 |
38年 | 義務教育教科書の無償制度を実施、小学校1年生全員無償給預。 連合運動会において総合2位となる。 交通部、県警本部より優良校として表彰を受ける。 校地拡張。 |
39年 | 本館増築工事。 百葉箱の取り付け。 干ばつのためプールの使用中止。 国道にてオリンピック聖火を歓送迎する。 |
40年 | 校訓「ゆたかな心 強いからだ」、校歌「風と光が」制定。 旧管理校舎解体。 第1棟鉄筋校舎・水洗便所増築工事の完工式が行われる。 |
41年 | PTA委員の奉仕により、プール西に学習園とひょうたん池完工する。 |
42年 | 矢橋式日時計を設置する。 少年消防隊結成。 |
43年 | 学校図書館コンクール特別賞受賞。 ボール運動練習板を設置する。 宿直代行員制実施。 |
44年 | 父親学級開催。 教室暖房施設・校内インターホン設置。 学校図書館コンクール最優秀賞受賞。 |
45年 | 業間遊び開始。 トランペット鼓隊編成。 くつかけコンビネーションジム完成(PTA寄贈)。 |
46年 | 双峰小学校開校につき学区一部変更。双峰小学校区となった児童とのお別れ会、 飼育小屋完成(PTA事業)。 |
47年 | 市制施行により豊明市立沓掛小学校と校名変更。 愛知郡・豊明市連合運動会に参加。 修学旅行(伊勢・二見方面)近鉄特急にて。 台風20号被害多数(屋根瓦飛び、樹木倒木)。 管屋・矢頭両先生の頌徳碑除をプール北側に移転。 |
48年 | 宿直制度廃止。 防火・防犯報知装置稼働。 校庭開放事業始まる。 給食用エレベーター始動。 ブランコ・肋木設置(PTA事業)。 運動場整備工事完工。遊具設置。 本校開校百周年記念日 大理石板設置(PTA事業) 校舎改増築、運動場拡張整備記念大運動会を挙行。 |
49年 | 講堂取り壊し、大根公民館に移築。 |
50年 | 体育館完成。 NHK教育放送で本校給食実施状況が放映される。 |
51年 | 豊根村村にて5年生がキャンプを実施する。 マラソン大会実施。 |
52年 | 低学年用プール完成。 |
53年 | カラーテレビ全学級設置。 観察用水槽・花壇を理科室前に設置。 |
54年 | 学区編成により、西川町は一部を除き三崎小学区となる。 |
55年 | 増築校舎竣工式。 |
56年 | 秋季運動会を本年度より日曜日に実施。 飼育小屋完成(PTA事業)。 |
57年 | 研究発表会(社会科)。 正面玄関前他舗装工事。 |
58年 | 第2棟裏擁壁工事。 |
59年 | 校誌「風と光」第1号発行。 |
60年 | 豊かな心を育てる活動推進事業実施。 |
61年 | 制服廃止。 |
62年 | 校訓碑除幕式。 |
63年 | 都市ガス導入工事。 昭和64年1月8日、元号「平成」となる。 |
平成 元年 | 駐車場舗装、門扉設置。1棟南側擁壁工事。 藤棚工事(PTA記念事業) 藤の木植樹 |
2年 | 防犯警報装置設置。 日時計設置。 |
3年 | クーラー設置。 器具庫完成。 |
4年 | 第1回こどもオリンピックくつかけ開催。 第2土曜休業日始まる。 第2棟前スロープに安全絵画。 |
5年 | 間伐材による花壇完成。 |
6年 | 節水メニュー給食。 プール使用が渇水のため延期及び中止。 AET訪問指導。(6年英語学習) 阪神大震災(H7.1.17)による被災児童仮入学。 |
7年 | 第4土曜日学校休業日となる。 野外活動を3校合同(豊明小・大宮小)2泊3日で実施。 |
8年 | 地震にてガラス破損。 卒業お祝いバラエティランチ開催。 豊明市備蓄倉庫完成。 |
9年 | 西川地区が三崎小学区に学区変更。 校内放送TV配線。 |
10年 | 動物愛護フェスティバルにて飼育委員体験発表。 |
11年 | パソコン教室完成、利用開始(20台)。 FBC花壇コンクール優秀賞受賞。 |
12年 | インターネット利用開始。フラワーボランティア活動開始。 東海地方集中豪雨のため校区内の一部被災。 |
13年 | 少人数授業(算数)開始。プール竣工式開催。プール開放始まる。 |
14年 | 屋上防水工事。 |
15年 | プレハブ校舎完成。 防災無線取付。 |
16年 | パソコン教室機器更新。 |
17年 | 愛・地球博見学(全学年)。 第1回PTAふれあい交流会開催(しめ縄づくり) 正面フェンス設置。 |
18年 | 文部省より人権教育推進校の指定を受ける。 オアシス集会。 ひまわりバスにて、一部児童通学。 読み聞かせボランティア(くつくつぼうし)活動開始。 |
19年 | 第1回全国学力・学習状況調査。 オアシス集会。木造校舎取り壊し。 木造校舎を偲ぶ会(PTA主催)。 第2プレハブ棟設営。 |
20年 | 特別支援学級わかくさ学級新設(情緒)。新校舎完成。 プレハブ棟撤収。 |
21年 | 全学年週あたり1時間授業時数増加。 5・6年外国語活動開始。 理科支援員等配置事業。地デジ対応テレビに取り替え。 勤務時間が7時間45分となる。 |
22年 | 通級指導教室開設。 図書館ボランティア活動開始。東日本大震災(H23.3.11)。 |
23年 | パソコン教室機器新規入れ替え。東門の坂にタヌキの絵を描く。 |
24年 | 東海テレビにて、5年わくわく実験教室放映 。インターフォン全教室設置。 新館非常口フェンス設置。 |
25年 | 野外教育活動を1泊2日とする。 豊明市PTA連絡協議会会長校の指定を受ける。多目的トイレとベンチを設置。 保健室に浄水器を設置。 |
26年 | 野外活動宿泊施設を美浜少年自然の家とする。 |
27年 | 豊明市「協同の学び」の研究校としてスーパーバイザーの指導を受ける。 |
28年 | 特別支援学級あすなろ学級新設(病弱・身体虚弱)。パソコン教室タブレット型端末に入れ替え(40台)。 体育館吊り下げ天井撤去及び耐震工事。 |
29年 | スクールバス運行開始(山新田、若王子地区)。瞬時警報システム(Jアラート)の情報伝達訓練開始。 |
30年 | 特別支援学級やまびこ学級新設(情緒)。 校務支援ソフト(C4th)導入。プールから職員駐車場東法面が土砂災害特別警戒区域及び土砂災害警戒区域に指定。 |
31年令和元年 | 劇団仲間ワークショップ。 段ボールアート。新型コロナウィルス感染防止による臨時休業(R2.3.1~3.31)卒業式挙行(来賓・在校生列席せず)。 |
令和 2年 | 入学式挙行。 児童用クロムbook導入。新型コロナウィルス感染防止による臨時休業(R2.4.8~5.24) 慣らし分散登校。 |
3年 | リモートによる赴任式・離任式挙行。 |