１月１４日（火）　市役所へロボットコンテストの表敬訪問のため伺いました。
　生徒たちは「ここまでこれたのは自由に活動できる豊明の環境のおかげ」「支えてくださった保護者の方や先生、応援してくださる市の方や友人たちの存在でここまで来れた」という感謝の気持ちをみなさんに伝えることができました。
　また「メンバーが１つとなって努力してきたから全国へ行ける」「１１人全員がアイディアや技術を織り交ぜて造ったこのロボットで全国でも全力を発揮したい」と、メンバーが一丸となって取り組んできたことを伝えました。

　今回の表敬訪問は生徒たちにとってとても素敵な機会でした。日々の感謝を伝えることができ、競技やロボットの説明もさせていただき、そして激励の言葉までいただくことができました。表敬訪問後の生徒の表情はとても晴れやかでした。

　１１人三者三様です。１人ひとり思っていることも違い、時にアイディアがぶつかることもあります。しかし、全国の舞台で自分たちの技術を発揮したいという１つの共通の思いを全員がもっています。それは、得点至上主義ではなく、製作やアイディア、発想を大会で披露するという目標であり、自分たちの技術がどこまで通用するのか、また素晴らしい技術にたくさん触れていきたいという目標です。ぜひその目標を達成してほしいと思います。

　豊明市長様、教育長様、学校教育課の皆様、学校支援室の皆様、広報課の皆様、保護者の皆様、このような貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。生徒も言っておりましたが、皆様のバックアップ無しではここまでたどり着けておりません。重ねてお礼申し上げます。全国では自分たちの技術を発揮し、たくさん学んで帰ってきたいと思います。