本年度は教科化された道徳の授業の研修を全職員で取り組んでいます。(7月7日、8月26日のHPでも触れています)。9月7日は3回目の研修で、講師の先生に3年生の1クラスで実際の授業をしていただきました。ビクトル・ユーゴーの「ああ無情(レ・ミゼラブル)」にある「銀の燭台」が題材で、自分に向き合うことを考える授業でした。授業の後に教員が指導助言をしていただきました。「考え議論する道徳」への授業改善を目指し頑張っていきます。生徒たちのよりよい生き方につながるよう願って取り組んでいきます。