先日(5月31日)、「教員のなり手」という記事をアップしました。学校として、これからも将来を担う子どもたちに教育活動を展開していくため、教員のなり手を確保していくことは喫緊の課題です(本校の問題というより、教育に関わる大きな問題)。現在、本校に4名の教育実習生が来ています。多くの教職員が「教員のなり手」を育てるべく支援しています。今日は、3名の実習生が研究授業をしました。実習生・子ども双方が少し緊張気味でしたが、子どもたちは一生懸命取り組んでくれました。実習生にとってもいい勉強になったと思います。本校での実習を通して、教員を志す意欲が高まることを願っています。