1学期終業式【7月20日(火)】
1学期終業式が行われました。1年生が観客席、2・3年生がディスタンスをとってフロア、というように久しぶりに全校が体育館に集まりました。換気に気をつけ、扇風機を稼働し、途中で給水タイムを取るなど工夫しましたが、暑い状況でした。支所大会・愛日大会の終了分の表彰のあと、終業式を行いました。終業式では、次のような話を校長講話としてしました。
「自他を生かすために関わり合って伸びる」「凡事徹底」「伸びる伸びないは心が決める」といった1学期始業式で話したことを意識できたか。当たり前のレベルを少しアップデートして「いいなと思ったことを習慣にしていけるともっと成長できる」よう心がけてみてください。
1学期気づいたうれしかったこととして
・タブレットが導入され積極的に使っている子を見ることができたこと。
・3年生の学年通信に感謝の気持ちが育っていることが書かれていたこと。
・支所大会や愛日大会で見せた部活動の頑張りから感動をもらったこと。
各会場で補助役員として会場を支えてくれた人がいたこと(見ている人はちゃんと見てるよ)
校長になってから毎年1学期の終業式の式辞の最後に、大事な話をしています。それは、一番大事なのは命、元気でいること。
式ではこんな話をしましたが、1学期を終えるにあたり一言ずつ。
生徒のみんなへ。今年は、例年通りの40日あまりの夏休みになります。いい夏休みになりますように。2学期の始業式に、元気な皆さんに会えることを楽しみにしています。
保護者の皆様へ。当面、コロナ対策を継続しながら教育活動を1学期の教育活動へのご理解・ご協力、本当にありがとうございました。
↓表彰の様子 ↓目標をもって夏休みを