豊明市立豊明中学校

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少年の主張【8月21日(土)】

豊明市家庭教育推進市民大会が開催され、その中で少年の主張の発表がありました。3中学校から2名ずつの代表が堂々と意見を発表していました。本校の代表のうち1名は、コロナ禍で当たり前のありがたさを再認識したことと、コロナ禍での生活での自分と周りを守るための葛藤場面を語ってくれました。もう一人は、「陰キャラ」など定義が曖昧で個々の感覚に左右されるものであること、個性は尊重されるものであり、それを相手を攻するの材料にするのはおかしいと主張してくれました。2人とも立派でした。他の2中学の代表からも、「コロナ差別偏見は無知から」など感心させられる意見がありました。コロナの影響で入場者の人数が少なくせっかくのいい意見なので少し残念に思いました(したかない・・)
*追加 毎年感じること(令和2年度は中止でしたが) 教育長の講評が発表した一人一人の中学生に温かいコメントとなっていて学校関係者としてとてもうれしく感じます。
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