SDGsという言葉が普及しています。SDGsとは、定義を見ると持続可能な開発目標であり、貧困、不平等・格差、気候変動による影響など、世界のさまざまな問題を根本的に解決し、すべての人たちにとってよりよい世界をつくるために設定された世界共通の17の目標とされています。校内でもポスターや学習の成果の掲示が見られます。目標が多岐にわたっているのでどこから手をつけたらいいか分からないかもしれないですが、例えば地球温暖化対策で一人一人ができることは何か考えていくといいかと思います。各教科や総合的な学習を通して、これからを担う若い世代に意識していってほしいです(もちろん中高年の自分も考えていきます)