講師をお招きして道徳の研究授業を行いました。密を避けるため、参観する先生や授業後に研究協議会へ参加する先生を分けて一部をリモートで別の部屋に配信しての実施となりました。題材はオーロラの観測に臨む主人公の気持ちを考え、自然愛であったり崇高なものへの畏敬の念を感じる授業でした。この日の朝礼(これもMEET配信)において、今後の変化が多く不確実な世の中を生きるために、判断する場面が多くなる主旨の話をしました。道徳はそのためにも判断基準を身につける大事な授業なのだと思います。