豊明市立豊明中学校

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落語家から学んだこと【7月28日(木)】

夏休みといえども、私たちには出張や研修があります。この日は、愛知地区(豊明、東郷、日進、長久手)の教員が講演を拝聴する研修がありました。自分は落語家の方から「心を通わせるユーモアとコミュニケーション」という演題の講演を拝聴しました。時に異業種の方の話を聴くのはとても勉強になります。自分が印象に残ったのは以下の点です。あくまで自分の解釈です。
・落語会には「師弟関係」が残っている。師匠はなかなか落語を教えてくれず、弟子が身の回りの世話をすることから始まる。その雑事の中で「気を読む、気をはたらかせる、気を入れる」ことを実感する。これが落語に役立つ。
・「好きなことを見つける、好きなことをやる、好きなことを頑張る」と「好きなことだけやる」は全然違う。好きではないことをやることも大事。
・お互いに笑い合えることが、相手との距離を縮める。それが「心を通わせる」ことになる。
勉強になりました。自分の仕事にも生かして行ければと思います。研修とはこういうことかなと思いました。

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