家庭科の研究授業を見る機会がありました。栄養素の勉強、いずれは献立を考える授業に発展していくようです。操作活動が適切に採り入れられ、生徒相互の関わりあいもあって、授業終了時にある生徒が「もう終わり」とつぶやいていたのが印象的でした。生徒の興味を引く準備も教師が工夫してやっていました。先回の朝礼で「教科書を大事に」という話をしたところですが、教科書もずいぶんわかりやすいものになっていて、有効に使えていました。生徒の意欲が継続するといいです。
↓食品の分類をみんなで考えました ↓1日に必要な野菜の摂取量を計って実感