豊明市立豊明中学校

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できることはありますか?【12月11日(火)】

1年生が豊明市社会福祉協議会の協力を得て「福祉実践教室」を行いました。障がいのある方や支援ボランティアの皆さんとともに福祉について学び、実践力を身につけようとするものです。全体講義の後、高齢者疑似体験、視覚障がい者ガイド、車いす、手話、点字、認知症理解のブースに分かれての活動です。事前に調べ学習をして臨んだため、講師をしてくださった皆さんから「真剣に取り組んでいたし、質問内容も調べたことをもとに的確でしたよ」と嬉しい言葉をいただきました。「素直に自分の思いを言葉に出せますね」とも言われました。

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豊明中学校の今年の合言葉が「関わり合って伸びる」であり、声を掛け合うことを実践してきただけにありがたい言葉でした。ただ、「何かできることはありますか?」と声をかけることも大切、でも自分で何とかしようと思っている障がい者もいるので、様子を見ながら相手の立場になって考えることも大切ですよと教えていただきました。真の思いやりということだと理解しました。学んだことを実践に繋げていきたいですね。期待してます、豊中生。20181211172426.jpg20181211172425.jpg20181211172424.jpg

 

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