緊張の面接【1月23日(水)】
- 2019/01/23 14:43
- カテゴリー:校長室より
昨日から迫り来る推薦入試に向けて、始業前やST後の時間に数名ずつ校長室のドアをノックします。「どうぞ」と声をかけると、これまで練習したように緊張した面持ちで「失礼します」と挨拶して入室してきます。
志望動機や将来の目標などの質問に一言ずつ言葉を選んで答えています。時々言葉に詰まる場面はあるけれど、どの生徒も想定問答の練習はしっかりしていることがわかります。
おそらく人生初めての緊張の場面でしょう。でも、筆記試験では表せない自分を表現してきてください。豊明中での3年間では授業や行事や部活動など多くの場面を通して「関わり合う」ことを意識してきました。面接官とも入学後の生活を思い描きながら大いに関わってきてください。
こんな文章を読みました。
『未来に対する期待と同時に不安があるから緊張する。それも貴重な感情だ。不安がなかったらただ浮かれているに過ぎないからだ。』
どうですか?不安を超えた「ワクワク感」で面接に臨んでください。期待してます、豊中生。