12月17日 特別支援交流会
午前中、中央小・沓掛小の児童と交流会を実施しました。はりきって会の司会から進行まで行いました。クイズや演奏、ゲームのボッチャなどで楽しい時間を過ごしました。ボッチャでは判定が難しい場面では、自分で考えて床の板材を数えて距離を計測し、勝敗を決めていましたね。6年生の児童に「沓中に来るのが楽しみですか?」と尋ねると、笑顔で「はい」と答えてくれました。
3年美術「鏡に描く」の作品づくりをしていました。鏡の裏側からニードルを使って削る作業をしたあと、色づけをします。削る作業をスクラッチといい、この作業は根気がいるようです。
昼放課運動場を見ると多くの生徒が遊んでいました。よく見ると生徒に交じって教員も一緒になって楽しんでいました。日射しもあり思ったよりも温かかったです。