先週金曜日の１２月３日に、４年生が最後の樹木調査を行いました。サクラや桐などはほとんど葉が落ちていて、落葉樹と常緑樹の違いをはっきりと確認することができました。樹木の太さを測定したり、葉や実の状態を確認したりするなど、児童たちは楽しみながら活動していました。最後にＮＰＯ法人環境研究所の熊谷様から、樹木の働きや私たちの生活との関わりについての説明がありました。 今回の体験活動を通して、多くの児童が樹木の役割や大切さを理解できたと思います。ＮＰＯ法人環境研究所の皆様、ありがとうございました。ＮＰＯ環境研究所の皆様には、水質検査でもお世話になります。

最後の写真は、本校児童が集めた落ち葉を堆肥にしている梶田様が、１２月３日にサクラの苗木を植えているところです。