6月9日(木)朝の憂鬱
毎朝、東門付近で掃除をしながら、登校してくる子どもたちに、声をかけています。にっこりとした顔を見ると安心しますし、うつむいたままの様子を見ると心配になります。あまりにも心配だなと思う子については、担任にも知らせています。
憂鬱なのは、そのようなことではなく、道路に落ちているゴミについてです。三崎小学校は、落葉樹が多いため、道路や歩道に、年間を通じていろいろな葉や花が落ちます。学校の樹木ですので、微力ですが、毎日掃除させていただいてます。しかし、それ以外に、タバコの吸い殻と食べ物の袋や容器もよく落ちています。東門前は、南への下りとなっていて、実際、風や水などで流れてくる場合もあり、どこで落ちたのかは不明です。
ゴミが落ちている中を子どもたちが登校することで、少なからず子どもは、嫌な気分になって学校へ入って行くと思いますし、そんなことが気にならなくなると、もっと怖いと思います。
ゴミが、ゴミを呼ぶことのないようにしたいと願っています。