協同の学び3,4限 R1,9,5
今年も、馬場英顕先生を招聘して、協同の学びについての教員研修を行いました。児童は、真剣に授業に取り組んでいました。公開授業を1の1,2の2、4の2、5の2、6の1で行いました。
1の1、道徳。小学校生活を楽しもうとする判断力と心情を育てることをねらいとした授業で、みんなノートに振り返りをしっかりと書いていました。
2の2、国語。言葉を選んで折り句を作っていました。「ら」は、ライオンが多かったです。※折り句:各句の上に物名などを一文字ずつおいたもの。
4の2、算数。交換法則、結合法則、分配法則などを使って、黒石と白石の数を計算で求める授業でした。相談をしながら、問題に挑戦していました。
5の2、算数。公倍数と最小公倍数についての授業でした。問題:組み体操で、はじめ3人一組で組を作り、続いて4人一組に組み替えをします。全部で何人のとき、組み替えがうまくいきますか?
6の1は、算数。比についての授業でした。発展問題:A,B,C,Dの4人がそれぞれボールを何個か持っている。AとBの持っているボールの個数の比は2:3。CはAの7/3(3分の7)倍持っている。DはAより2個多い。4人のボールの合計は107個。Cのボールは何個?