授業の様子 R3.6.11②
6年生が、 栄養指導(6年1組)と 田植えを行いました。栄養指導は、給食センターより、栄養教諭の土井先生に来ていただきました。子どもたちは、身長と体重から、必要なカロリー数が分かる表を見ながら、自分の必要なカロリー数を知り、それを摂取するために必要なことを考えていました。「食事が足りない」と「痩せてしまう」が、「やせる」のは、「便秘」「貧血」「骨粗しょう症」などの症状の後に表れる症状だそうです。つまり、「やせたとき」は、すでに 「便秘」「貧血」「骨粗しょう症」などの症状になっているということでした。適切な量の食事は、やはり大切ですね。
田植えでは、初めて水田に入る子どもたちが多く、水田の感触にキャーキャー大騒ぎでした。水田が校内にある環境、田植え体験、稲作体験が学校でできる環境、 改めて素晴らしいと感じました。こういう体験を、食の大切さ、ありがたさにつなげていきたいと思います。泥だらけの靴下を持ち帰りました。驚かれたかと思います。申し訳ありませんでした。
5年生の社会では、「わたしたちの生活と食料生産」の単元で、スーパーなどのチラシを使って授業をしていました。給食の献立をつくるのに、どんな材料がいるのか、その材料をチラシから探して、どこで生産された物かを知る、という活動でした。学校の学習が生活にもつながっていることを感じることのできる授業でした。
運動会に向けて R3.6.11①
3,4年生の競技は、「かけっこ」と「綱引き」です。「綱引き」は、2人~3人で1チームとなり、綱引きをします。練習とはいえ、いろいろなところで熱戦が繰り広げられていました。見ていると、力だけでなく、綱を引くこつもありそうです。