寄贈図書ありがとうの会 R3.6.16③
以前紹介しましたが、大宮小学校区に済む宮田様から多くの図書を寄贈していただきました。児童に貸し出せるように整備されたところで、宮田様にお越しいただき、「寄贈図書ありがとうの会」を行いました。全校児童で行いたいところでしたが、このような時期ですので、図書室で、図書委員のみで行いました。宮田様からは「活字は心の栄養」というお言葉もいただきました。寄贈していただいた本は、「三ツ谷の道文庫」という名で、1つの本棚に収めてあります。「三ツ谷の道」は歴史ある道だそうです。来校される機会がありましたら、ぜひご覧ください。
授業の様子 R3.6.16②
3年生の書写。3年生の書写は、毛筆です。初めての筆を使う子どもも多かったようですが、大分慣れてきました。墨汁で字を書く、大事な日本の文化ですね。授業では、手本をタブレットでテレビに投影しながら、ポイントを説明していました。
同じく3年生の算数では、「秒」の学習をしていました。片足で何秒立てるか、楽しみながら学んでいます。知識だけでなく、時間の感覚(例えば1分はどれぐらいの長さなのか)を身に付けることも大切ですね。
2年生の図工は「ふしぎなたまご」。不思議なたまごから何が生まれるのでしょう。想像力が膨らみます。今日は、たまご作りです。これから、たまごを半分に切って、生まれるものと組み合わせていきます。
教員研修「救命救急」 R3.6.16①
私たち教職員で「救命救急」についての学習会を行いました。例年であれば、消防署の方々を招いて行うのですが、このような時期でそれが叶わず、養護教諭中心で行いました。心肺蘇生用の人形がないので、硬式テニスボールを使って、心肺蘇生のやり方を確認しました。その後、場面を想定して、救急隊員に引き継ぐまで、どんなの動きをしていくか話し合いしました。