食育授業 R3.7.2②

食育授業 R3.7.2②

 本日、2年生が、株式会社明治の方を招いて、食育に関する授業を行いました。牛乳の栄養などの他に、酪農家の仕事の様子なども通して、食べ物ついて考えるものでした。酪農家の方の言葉の中に、「乳牛として子牛から育てるが、最後は牛肉として出荷する。命に対する責任を感じながら仕事をしている」というような話がありました。とても重い言葉でした。以前、食事の前に言う「いただきます」、何をいただくのか、それは、命をいただいている、という話を聞きました。感謝の気持ちをもって「いただきます」が言える心を育てていきたいと感じました。

雨がの日が続きます R3.7.2①

 天気予報をみると、雨が続きそうです。本校は昨年度より、朝登校したときや、外で活動した後に教室に戻るときなど、しっかり手を洗って校舎に入るようにしています。子どもたちも定着し、しっかり行っています。雨の時には、朝、外での手洗いの代わりに、昇降口でアルコール消毒をしてから校舎に入ります。今まで、登校してきた子どもたちに、教員がスプレーで手に吹きかけていたのですが、今年に入り、6年生の数名が、「先生、大変でしょう。私たちもやるよ」と声をかけてくれ、それからというもの、雨の度に、自主的にやってくれています。今日、その有志の集団に名前をつけるように投げかけたら「消毒部隊」となりました。ありがとう、消毒部隊!

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