避難訓練  R4.4.27

避難訓練  R4.4.27

 昨日、避難訓練を行いました。想定は地震。子どもたちは「おはしも(おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない)」をしっかりと守って、行動しました。頭もしっかり守っています。避難で大事なことは、素早く安全に避難することと、できるだけ早い段階で確実に人数把握をすることです。そのため、先生達は、避難した後すぐに、頭を触ったりしながら人数を確認します。非常時には、先生達にいろいろな役割があります。「消火班」「捜索班」「連絡班」「救護班」などです。班ごとに集まって、それぞれの役割の中で情報共有し、これからの行動を確認する、ということも、シミュレーションしました。避難訓練は、子どもたちの訓練でもあり、我々、教員の訓練でもあります。

 
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