授業の様子 R6.2.13
5年生:外国語
本日、5年生が、グワテマラの子どもたちと、リモートを使って、英語で交流をしました。初めに、コーディネータの方主導で、グワテマラの子どもたちの自己紹介を聞きました。画面が暗い子がいたので、理由を聞くと、グワテマラは夜で、外にいるから、との答えに、子どもたちは、ビックリ。時差の違いを実感した瞬間でした。次は、グループに分かれて、交流です。グワテマラの子1人につき、4人ぐらいのグループで交流しました。事前に用意した質問をしたり、実際に、サッカーのリフティングをしたり、ルービックキューブで面を揃えたりするなどの特技を披露したりしました。また、花火や金魚すくい、盆踊り、リンゴ飴、桜など、日本の文化を写真を使って紹介しました。グアテマラの子は、少し年上の子だったので、大宮小の子どもたちの質問にも、分かりやすい英語で答えてくれたので、子どもたちも交流を楽しんでいる様子でした。いろいろな国の人と交流することが楽しいとうことが実感できると、英語学習も、より身近で楽しいものになることと思います。