児童会企画 R6.2.19
今日の昼放課、体育館で児童会企画の「障害物リレー 1・2・3年生の部」が行われました。参加自由でしたが、たくさんの子どもたちが、エントリーしていました。1チーム4人で、障害物リレーをします。「網くぐり」「玉入れ」「三角コーンぐるぐる走」「跳び箱」です。見学をしている子や、他のチームの子など「がんばれ~」という声が、体育館に広がっていました。
今日の昼放課、体育館で児童会企画の「障害物リレー 1・2・3年生の部」が行われました。参加自由でしたが、たくさんの子どもたちが、エントリーしていました。1チーム4人で、障害物リレーをします。「網くぐり」「玉入れ」「三角コーンぐるぐる走」「跳び箱」です。見学をしている子や、他のチームの子など「がんばれ~」という声が、体育館に広がっていました。
本日、日頃お世話になっている方々をお招きし、「ありがとうの会」を行いました。参加していただいた方々は、登下校ボランティアの方々、交通指導員、栄養指導員、和太鼓クラブ指導員、器楽部指導員、田んぼを貸していただいた方、稲作活動を指導していただいたJAの方々、読み聞かせボランティア「おはなしのたね」の方、大宮児童館長、合計22名です。昨年度は、6年生のみ体育館で、1~5年生は、教室でリモートでした。今年度は、久しぶりに全校児童が体育館に集まりました。来ていただいた方の紹介、児童会長の挨拶、みんなが書いたお手紙の贈呈、全校の「あなたにありがとう」の合唱、来ていただいた方の代表挨拶です。合唱は、先週の成果を発揮し、自信をもって歌う姿があり、嬉しかったです。来ていただいた方も、「いい歌でした」と話してくださいました。お世話になった人全員ではないとはいえ、一堂に集まっている姿を見て、子どもたちは、多くの人が大宮小学校に関わっていると感じ、それが感謝の気持ちを強くすることにつながればと思います。 また、「ありがとう」の言葉を言うだけでなく、日頃の挨拶も感謝を伝えることになると話しました。感謝を伝える、挨拶ができる、大切なことと思います。
本日、5年生が、グワテマラの子どもたちと、リモートを使って、英語で交流をしました。初めに、コーディネータの方主導で、グワテマラの子どもたちの自己紹介を聞きました。画面が暗い子がいたので、理由を聞くと、グワテマラは夜で、外にいるから、との答えに、子どもたちは、ビックリ。時差の違いを実感した瞬間でした。次は、グループに分かれて、交流です。グワテマラの子1人につき、4人ぐらいのグループで交流しました。事前に用意した質問をしたり、実際に、サッカーのリフティングをしたり、ルービックキューブで面を揃えたりするなどの特技を披露したりしました。また、花火や金魚すくい、盆踊り、リンゴ飴、桜など、日本の文化を写真を使って紹介しました。グアテマラの子は、少し年上の子だったので、大宮小の子どもたちの質問にも、分かりやすい英語で答えてくれたので、子どもたちも交流を楽しんでいる様子でした。いろいろな国の人と交流することが楽しいとうことが実感できると、英語学習も、より身近で楽しいものになることと思います。
体育で、ティーボールをに取り組んでいます。ティーボールは、野球型のスポーツですが、バッターは、投げた球を打つのではなく、ティーに置いたボールを打ちます。今日は、打つ練習をしていました。その際、守備として使用したのが、あの大谷グローブ。みんなでグローブを交換しながら、実際の場面で使用していました。
昨日、PTA生花部の活動があり、講師の先生が、職員室前に花を生けてくれました。落ち着いた赤色の花で、この時期の雰囲気にぴったりです。
本日、2年生が命の授業を行いました。助産師さんに来ていただき、赤ちゃん誕生の秘密を教えてもらったり、赤ちゃん誕生体験をしたり、赤ちゃん人形を抱っこしたりしました。命の誕生の不思議がたくさんあり、子どもたちも興味津々、たくさんの質問やつぶやきが出ました。また、生まれたばかりの赤ちゃんが泣かないときは、背中をさすると泣いて呼吸が出来るようになることを知り、自分の背中をさすりながら、「私もそうだったのかなあ」とつぶやいている子もいました。赤ちゃんは、自分でも何も出来ないから、家族だけでなく、たくさんの人に世話をしてもらったことも、写真で見て、実感できたと思います。命の尊さ、周りの人への感謝を感じてくれたことでしょう。
先日、「分数」と「長さ」の学習をしていました。
「分数」では、身の回りにある物を「半分」に分けて、2分の1を体感しました。グループで活動していましたが、子どもたちは、目を輝かせながら、とてもいい表情で楽しそうに、取り組んでいました
「長さ」の学習では、「1mものさし」で、身の回りにある物をの長さを測定しました。1本のものさしでは、足りないので、みんなで協力して測っていました。
知識だけでなく、友達と一緒にやってみる、体験してみることで、学習が身近なものになったり、生活に関わるものを感じたり、ワクワクドキドキを感じたりして、学びが深まっていきます。
先日の版画の続きで、版に色を塗って、紙に写します。色を塗って写す、違う色を塗って写す、の繰り返しをすることで、黒一色ではなく、カラフルな版画作品が出来上がります。写すたびに、作品が仕上がっていく様子が楽しそうでした。
初めてのミシンの学習です。初めてということで、今日は、糸を使わず、練習用の布で、まっすぐ動かす練習です。ミシンの針が速く動く様子を見て、こわごわ作業をする子も。終わった後、練習用の布に、針の穴が、まっすぐ連なっているのを見て、満足そうでした。今後、実際糸を使って練習した後、エプロンを作ります。
体育館で児童集会を行いました。内容は、「大谷グローブおひろめ会」です。
集会広報委員会が、企画・運営をしてくれました。
グローブの説明やグローブに付いているタグを切る儀式があり、その後、1年生から6年生の数人が、実際にキャッチボールをしました。低学年は、硬式テニスボールを使いました。キャッチボールをするのが、ほぼ初めての子もいました、なかなか捕れなかった子が、キャッチが出来たときに、自然と拍手がおこったことが、印象的でした。きっとその拍手が、その子の後押しになったことと思います。
このグローブは、大谷選手の「野球やろうぜ!」という思いで、寄付された物ですが、野球に限らず、新しいものに挑戦するきっかけになればと思います。
今週、児童会役員が募金活動を行いました。当初は、ユニセフの募金を予定していたのですが、「北陸地震災害義援金」の募金に代えて行いました。みんな協力してくれ、19,672円集まりました。
理科の実験で思い起こすことの一つに、二酸化炭素の実験がある人も多いのではと思います。二酸化炭素を水中置換法で集め、その試験管に火の付いたマッチを入れると,すぐに消えてしまう。また、透明の石灰水を入れると白濁する。まさに、今日の実験はそれでした。懐かしかったです。また、二酸化炭素を集めるのに、炭酸飲料を使っていました。身近な物を使って実験をする、面白いと思いました。子どもたちは、楽しそうに取り組んでいました。実験は、やはり理科の欠かせない取組の一つです。
雪が降りました。思ったより多く降って驚きました。子どもたちも嬉しそうでした。昇降口の前には、山茶花の木があり、きれいに咲いています。また、梅の木もちらほら花が付いていました。雪の中の山茶花、梅、なんともいい感じでした。
生活科の単元「ふゆをたのしもう」の中で、冬を味わったり、風を利用した遊びをしたりするものがあります。今日は絶好の日でした。外でそれぞれで作った紙飛行機を飛ばしてみました。風の向きを考え、様々な向きで飛ばして、飛び方の違いなどに気付きました。また、今日の給食は、豆腐でした。その豆腐のパックに水を入れ、外に置きました。さあ、明日の朝、氷が出来ているか、楽しみです。
本日、藤田医科大学病院の先生を講師にお迎えし、5年生に救急救命の方法を教えていただきました。講師の先生は、北陸の地震のため、現地にも行かれており、別の件でたまたま帰ってきたタイミングが合い、救急救命もとても大切なことだからと、時間の隙間をぬって、本校に来ていただき、授業をしていただきました。今日の夕方から、北陸に向かうそうです。そんな中、授業をしていただき、本当にありがたいことです。
授業の最初に、映像を見ました。11才で亡くなってしまった子の話でした。その中で、「AEDは、設置されていても、使われなかったら、人の命は助からないんです」という言葉が、とても心に残りました。救急救命の方法を知ることと、それを行うことの勇気をもつことの大切さを改めて感じました。
その後は、救急救命の方法を学びました。大きく2つです。いわゆる心臓マッサージとAEDの使い方です。子どもたちは、一生懸命取り組みました。
一人で心臓マッサージを続けるのは、とても大変。二人以上いれば、交代します。その時は、「1,2、3、はい」と声を出して、タイミングよく交代します。