昨日と今日の2日間で、１・２年生に通知表を渡し、１年の修了を知らせ、来年度に向けて激励することができました。担任が、一人一人と顔を合わせ言葉を交わすことができました。例年とは違って、時間をずらしての登校となったため、（出張のため、家庭の都合のため数名は顔を合わせることができませんでしたが）印象深い面談になりました。

プリントにして渡した式辞には「ピンチの時こそがチャンス」という言葉を添えて、改めて平和で豊かなごく普通の日常のありがたさを知ることができたこと。これまで幾多の困難を乗り越えてきた人間の知恵の素晴らしさのために、大いに力を付け、その力を発揮して欲しいことをまとめました。

令和２年度の入学式・始業式が予定通り実施できることを願って、春休みを迎えることになります。

自ら正しい情報を集め、自ら判断し、自ら計画を立て、自ら実行する豊中生であってほしい。期待しています。