子どもの読書活動【10月16日(金)】
行事の狭間で忙しい状況ですが、読書活動について。10月2日付のHPで読書週間について掲載しました。本校としては、読書活動を進める取組をしているところです。
さて、2017年の「子どもの読書活動の推進等に関する調査研究」によると、小学生から高校生で年齢が高くなるほど読書量が減少、「0分」という回答の割合が増えてきているそうです。
時代が変わっても変わらず大切にしたいことを「不易」といって、自分も教育活動の「不易」はなにか考えることがあります。ある方によれば、学校における言語能力の育成の「不易」は国語であり、さらに読書が重要であるとのことです。 *そもそも「不易流行」の考え方は松尾芭蕉によるようです。
学校図書館の工夫、平素の教育活動の中で、読書活動を大切にしていきたいです。
↓本校の生徒は読書好きが多い ↓図書に関する啓発