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カテゴリー「図書室より」の検索結果は以下のとおりです。

読書のすすめ【6月6日(火)】

6月1日から朝読書のための本を貸し出しています。貸し出しの際のバーコード導入など、学校図書館も活動を充実させています。図書委員会はスローガンとして「CBRs」を掲げています。Come=来てね、Borrow=借りてね、Read=読んでね、ということです。雨で室内の生活場面が多くなると思います。読書は、いいかもしれませんね。

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読書活動の充実【5月25日(木)】

*記事とは別件 卒業生の保護者の方から経口補水液を寄贈いただきました。熱中症が気になる季節です。有効活用させていただきます。ありがとうございました。
ICTが進展するのはいいことだと思っています。それでも、不易流行ではないですが紙媒体の本に手を伸ばしてほしいと思っています。本校の図書室では、貸し出しにバーコードを活用するようになり、借りやすくなりました。また、一度に借りられる冊数が増えました。何度も言っていますが、本に手を伸ばす子が増えてほしいと思います。また、恒例の図書館まつりが始まったら紹介します。
↓階段表示でPR ピッとするだけで借りられます ↓最近自分が読んでいる本
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今年は日曜になりますが【4月21日(金)】

今年は日曜になりますが、4月23日は「子ども読書の日」(市議会議員選挙もありますが)。子どもが積極的に読書活動を行う意欲を高めるために、「子どもの読書活動の推進に関する法律」で、4月23日が「子ども読書の日」と定めたそうです。今年はたまたま日曜日なりますが、中学生が読書に親しむのは大事なこと。文科省が主体的な学びとともに「対話的な学び」を推奨しますが、生徒相互、生徒と教師だけでなく、書物との対話という意味合いもあると思います。本に手の伸ばす子が増えるといいです。
↓職員室廊下の掲示            ↓こんな本を読んでいます
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朝読書週間【2月15日(水)】

*1・2年生は明日から期末テスト。頑張れ!3年生、残り少ない日々を大切に。
2月21日より朝読書が始まります。朝読書用の本を準備するよう呼びかける掲示が貼られています。図書館にGO!するのもいいんじゃないかと思います。私も朝読書の本を用意しようと思います。
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ブラジル大使館からの本の寄贈【12月14日(水)】

今年もブラジル大使館からの本の寄贈がありました。17冊の本をいただきました。今年は教科書が多かったです。数学の教科書もありましたが、日本と違うのは「general」という本があって、1冊でいろいろな教科の内容が掲載されているものがあることです。17冊の本は図書室に入れます。学習に役立ててくれるといいと思います。
↓寄贈の手紙                  ↓寄贈された本 手前が「general」
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本の紹介【11月24日(木)】

*私事ですが最近、早寝早起きのパターンになっていたので、ワールドカップのサッカーを最後まで見ていたせいでやや寝不足気味です。選手の頑張りに感動しました。
先日、図書館まつりのことをHPで紹介しました。読書に励んでほしいところですが、1ヶ月ほど前にいただいた本があり、紹介します。すでに自分は読んで、図書室においてもらうことにしました。「ある犬のおはなし」という本です。県内の動物愛護ボランティアの方が、動物の殺処分をなくしていきたいという思いで書かれた本で、11月16に付けの中日新聞の県内版でも紹介されました。命の大切さについて考えさせられる1冊です。
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図書館まつり【11月22日(火)】

昨日(21日)から図書館まつりが始まっています。本日からは「朝読書週間」がスタートしました。教室を回ると落ち着いた雰囲気で読書に取り組んでいました。読書の教育的効果は今更言うまでもありません。ICTが進展しても紙の本の価値はあると思います。学習指導要領が示す「対話的学び」は、もちろん友だちや先生との対話もありますが「先達」との対話も大事な要素であり、読書がその手段だと思います。ぜひ、進んで本に手を伸ばす子、自分が読んだ本を友だちに紹介できる子が増えるといいと思います。
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朝読書週間【9月21日(水)】

今日から30日まで朝読書週間が設定されています。朝の時間帯に落ち着いて本を読むのはいいことだと思います。教室を回ると落ち着いて取り組んでいました。自分自身も本を読むよう心がけていきたいです。
現在、本校の図書室では貸し出しシステムにバーコードを導入するよう準備を進めています。貸し出しの手間が簡略化されると読書活動推進につながると思います。
↓朝読書の様子                 ↓図書室への階段でもPR
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↓バーコード導入の準備
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夏休み 読書のチャンス【7月12日(火)】

何度も言っているけどもうすぐ夏休み。楽しみですね。でも、普段より時間がある子とを有効に使おう。学力アップはもちろんだけど、本を読むのもいいかもしれない。先生は1月にある人から「今年は本を100冊読むことを目標にしている」と言われました。1ヶ月に8冊以上のペースなので、自分はその半分の月に4冊くらいかな。でも頑張ってみようと思います。とりあえず、今年の課題図書を読んで気になった箇所を紹介します。
〇安田夏菜 「セカイを科学せよ!」 講談社 2021 
人間の細胞は37兆個。2年ぐらいで全身の細胞が入れ替わる。細胞は死んでも新しい細胞に情報を伝え、その人がその人のままでいられるようにしている。
エジソンの言葉 「失敗したのではない。誤りだと言ってはいけない。勉強したといいたまえ」
〇千野境子 「江戸のジャーナリスト 葛飾北斎」 国土社 2021
時代の代弁者とは、ある一つの時代の社会の断面を、自分の視点で切り取り、それを表現する人。その一番手がジャーナリスト。葛飾北斎は鎖国の時代にありながら、外の世界にも関心を向けた、国際感覚を備えたジャーナリスト。もし葛飾北斎があと5年生きていたら、ペリー来航や開国のシーンを見たことになる。国際派でジャーナリスト精神を持ち合わせた葛飾北斎は、明治維新へ向かう日本のことを生き生きと描いたのではないか。
↓図書室へ行く階段に掲示            ↓課題図書も置いてありました
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出張が多いですが【6月6日(月)】

昨年度はコロナで「書面開催」「オンライン開催」だった会議が「リアル開催」に戻ったケースが多く、出張が多いです。6日は学校のことを気にしながら、午前・午後それぞれ出張がありました。そこで得てきたものを少しだけ還元します。
↓左:寄贈された本 いずれ図書室に入れてもらいます 
    東日本大震災から立ち直る「きぼうのとり」という絵本と人権作文入賞作品集
 右:教科書の裏表紙 どの教科でもいいので見てみよう
    教科書は税金によって無償支給。大切に使いしっかり勉強しよう

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*ちなみに「人権作文特設サイト」で優秀作文が見られます。東京オリンピック代表に馬瓜エブリンさんが中1の時に書いた作文もありました。 https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken40_2021.html
 

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