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カテゴリー「図書室より」の検索結果は以下のとおりです。
テストが明けたら…
1年生にとっては初めての定期テスト、おつかれさまでした。来週にはテストの結果が返ってきます。あっているか、あっていないかではなく、どのような間違え方をしてしまったのかを確認して、今後の学習に生かしてほしいと思います。保護者の皆様も、小学校ほど高得点を取ることが難しくなりますので、100点じゃないから…ということは言わないでくださいね。
さて、6/21(月)からは、図書委員会主催の「前期図書館まつり」が開催されます。図書館パズルやミッションブックなど、たくさんの本に親しむということを目的にしています。また、図書館まつり期間は、朝に読書をする時間を少しだけ設けます。この機会に、ぜひ新たな一冊に出会えることを願っています。
子ども読書の日【4月23日(金)】
今日は「子ども読書の日」 です。「子どもの読書活動の推進に関する法律」で、国民の間に広く子どもの読書活動についての関心と理解を深め、子どもが積極的に読書活動を行う意欲を高めるために制定されたそうです。シェイクスピア(イギリスの劇作家)とセルバンテス(スペインの作家)の命日にちなんだものだそうです。本校でも学校図書館司書・図書館教育担当の先生が中心になり、生徒の図書委員会も活躍して、読書活動を推進しています。
思えば、昨年の今頃は休校期間で「教材配付日」に「本の福袋」という形で本を貸し出していました。今年も心配な状況になっています。コロナ禍で工夫しながらですが、本に手を伸ばす生徒が増えていくような活動を進めて行ければと思います。
子どもの読書活動【10月16日(金)】
行事の狭間で忙しい状況ですが、読書活動について。10月2日付のHPで読書週間について掲載しました。本校としては、読書活動を進める取組をしているところです。
さて、2017年の「子どもの読書活動の推進等に関する調査研究」によると、小学生から高校生で年齢が高くなるほど読書量が減少、「0分」という回答の割合が増えてきているそうです。
時代が変わっても変わらず大切にしたいことを「不易」といって、自分も教育活動の「不易」はなにか考えることがあります。ある方によれば、学校における言語能力の育成の「不易」は国語であり、さらに読書が重要であるとのことです。 *そもそも「不易流行」の考え方は松尾芭蕉によるようです。
学校図書館の工夫、平素の教育活動の中で、読書活動を大切にしていきたいです。
↓本校の生徒は読書好きが多い ↓図書に関する啓発
校内のようす【9月9日(水)】
本の貸し出し ~福袋を用意しました~
- 2020/05/08 15:00
- カテゴリー:図書室より
図書館司書の先生からお知らせです。
休校が長くなって読む本がなくなってしまいそうな人や,この時間を有意義に使いたい人向けに『福袋』を用意しました。各学年にブースを用意していますので,担当の先生に番号を伝えて借りるようにしてください。学校図書館の新刊も含めて一袋当たり3~5冊も入っているそうです。数に限りがありますが,前回,前々回の登校日を好例として,密にならないように来てください。
返却するときは、袋に本を入れて袋ごと持ってきてください。
福袋にはおみくじも入っています。中身は何でしょうね?
学校図書館紹介
- 2019/04/17 08:10
- カテゴリー:図書室より
豊明中学校の3棟(1年生の棟)の3階に学校図書館があります。
3棟2階から階段を上がると、まず踊り場の壁一面に本棚の掲示物があり、一気に雰囲気が変わります。
開館時間は、基本は「昼放課」と「ST後」ですが、日によって異なります。教室にある図書館カレンダーを見て来館してください。教室には、カレンダー以外に図書館だより「らいぶらりぃ」が掲示してあります。本や図書館に関する記事が載っていますので積極的に見てくださいね。
中に入ると分類別に本が整理されており、探しやすくなっています。
本は1人2冊まで。借りられる期間は1週間となっています。ぜひたくさん本を読んでくださいね!!
学校図書館をよろしくね!