行事の合間です。２年生は野外活動直後ですが元気でした。さて、ちょっと話題を変えて本の紹介。
・例年のようにブラジル領事館よりポルトガル語の本を寄贈していただきました。本当にありがたいです。種類としては、漫画や教科書です。近いうちに図　書室に配架してもらえると思います。
・最近、個人的に「地政学」の本を読んでいます。地政学とは、国土の地理的な位置や形が、民族や国家の政治、経済、軍事、社会的な動向に与える影響を分析する学問です。最近の世界の様子から興味があって読んでいます。
↓ブラジル領事館から寄贈　　　　　　　　　　　　↓最近読んだ地政学関係の本

部活動休止の状態なので実感がわきにくいのですが、１・２年生の学年末テストが迫っています。来週の１７日・１８日に予定されています。本日は「アンサータイム」が設定されています。健康管理をしてそれぞれの学年の締めくくりとなる大きなテストに臨んでほしいです。３連休となりますが、オミクロン株による感染拡大が心配なので、過ごし方に気をつけてほしいと思います。
↓記事と関係ありませんが・・・最近、図書館に入れてもらった本（校長のお薦めです）

＊LGBTのこと、悩み解消を脳科学の分野から提案すること、コロナ禍での生活の変容などの絵本です。
　「ぼく・モグラ・キツネ・馬」は朝礼で話題にします。

学校図書館より、らいぶらりい1月号と図書館だより1月号が発行されました。

後期図書委員長や学校の先生方からもおすすめ図書の紹介があります。

らいぶらりい1月号

１１月２２日のこのＨＰで図書館まつりのことを紹介しました。様子を見に行くと盛況でした。図書館司書の先生を中心に、子どもたちが本に興味をもてるような工夫がされていました。同時に、廃棄になる図書の持ち帰りができる「古本リサイクル」が行われていました。インターネットで情報を得ることはできますが、本には本の良さがあると思います。

常々、本に手を伸ばす子が増えてほしいと思っています。今日から、本校では後期の図書館まつりが開催されています。子どもたちの読書への意欲が高まるといいと思います。３年生は受験モードになってきて時間もないかもしれませんが、時間を見いだして読書にも取り組んでもらえるといいと思います。

気温が低くなり、日没が早くなり、秋の深まりを感じます。秋は読書の季節とも言われます。図書館司書からは、体育大会が終わり、昼放課に長縄跳びの練習をしていた子が図書室に戻ってきているとも聞きました。私個人的には、デジタル化が進んでも紙媒体の書籍や新聞のメリットを感じています。この時期、本に手を伸ばす子が多くなるといいなと思います。 ＊このＨＰの「図書室より」もクリックしてみてください
↓後期図書委員会スローガン　　　　　　　　　　　↓１年生　本のＰＯＰコンテスト
　「マシュマロ」とはキャラクター名　　　　　　　　「５分後に意外な結末」が１位・３位になっていました

名古屋ブラジル総領事館から４２冊、ポルトガル語と英語の本の寄贈を受けました。外国ルーツの生徒が在籍する本校にとってはとても助かります。図書室に配備するので、ぜひ本に手を伸ばしてくれるとうれしいです。今回は「ハリーポッター」の本もあるので興味がある子もいるのではないでしょうか。

学校図書館だよりが更新されました。

　10月ということもあり、学校図書館はハロウィン仕様に模様替えしています。また、先生方からの「おすすめの本」も紹介されています。自己啓発やフィクションなど幅広いジャンルからおすすめが出ていますので、生徒の皆さんもぜひ手に取ってみてください。

図書館だより10月号はこちら

学校図書館より、らいぶらりぃ9月号が発行されました。

9月のこの時期だからこそ読んでほしい防災関連の本や、新刊の情報も入っています。

「らいぶらりぃ9月号」

ブラジル領事館よりポルトガル語の本を寄贈していただきました。本校の通訳の方に聞くと、日本にいて自分の国に帰国する際に、本を領事館に寄贈する方がいて、領事館に希望を出すと学校に分けていただけるとのことです。本校にとってはとてもプラスになります。読書タイムなどにポルトガル語の本があると助かる子も少なからずいます。いただいた本は有効活用していきたいです。
↓たくさんの本をいただきました　　　　↓ストーリーから漢字を覚える本です