(株)ダスキンの出前授業
先週末、1・2年生を対象にして、(株)ダスキンさんによる出前授業が行われました。
ぞうきんの使い方と絞り方を学習していました。
今では、ぞうきんを使って掃除する家庭も少なくなりつつあります。
入学したばかりの時は、学校で行う掃除の時間に、ぞうきんの絞り方を知らない児童もいます。
学校は、教科書で勉強するだけでなく、生活する知恵も授けて成長することを願っています。
先週末、1・2年生を対象にして、(株)ダスキンさんによる出前授業が行われました。
ぞうきんの使い方と絞り方を学習していました。
今では、ぞうきんを使って掃除する家庭も少なくなりつつあります。
入学したばかりの時は、学校で行う掃除の時間に、ぞうきんの絞り方を知らない児童もいます。
学校は、教科書で勉強するだけでなく、生活する知恵も授けて成長することを願っています。
昨日、表彰伝達と朝会が行われました。
表彰では、最後の豊明市民大会の表彰を行いました。
サッカー、バスケ共によくがんばり、優勝を含む4枚の賞状を手渡すことができました。
顧問の先生からは、大会MVPなどの温かい言葉が刻まれた手作りの賞状も手渡しました。
また、保健員会からは、手洗いの重要性についての寸劇が行われ、笑いに包まれながらも大切なことはきちんと伝えることができていました。
1月21日にサッカー部6年生と職員のお別れ試合を行いました。
職員は、若干人数を水増して6年生と戦いました。
やはり6年生の動きは素早いです。職員が大勢いても関係ありません。
最後に、中学校でもがんばりたいとの決意を表してくれて、これからの活躍が楽しみです。
昨日、校内一斉に学力テストが行われました。
小学校で、中学校のように一斉にテストを行うことは希で、空気も張り詰めた感じがしました。
学力テストは、理解できているところ、苦手なところを、客観的に把握できるよい機会です。
いずれ、家庭に結果を持ち帰ると思いますので、来年度に向けての学習の参考にしてください。
昨日、4年生を対象にして、環境問題を考える一環として水の授業を行いました。
日本では、蛇口を回せば水が出ますが、海外で暮らす子どもたちの中には死活問題の国もあります。
日本が恵まれていることが理解でき、水問題がたいへんな国に対しての意識変容があったようです。
子どもたちの力で、水問題を世界に発信できるような取組を、今後、考えていきます。
1月17日の阪神淡路大震災30年目の日に抜き打ちの避難訓練を行いました。
児童は、放課中で、校内のいたるところで遊んでいました。
突然の緊急地震速報の放送を聞いて、身の安全を確保してシェイクダウン。
日頃の先生たちの指導で、多くの児童が安全確保姿勢を取ることができていました。
いつ災害が起きるか分かりませんので、日頃の訓練の大切さが分かります。
あおば学級で餅つきを行っていました。
餅つきと言っても、機械でこねている様子を観察して、熱々のお餅を試食します。
地域でも杵と臼で餅つきをするのは皆無になっているでしょうか。
機械を利用して餅米が餅になる様子を見る機会も少なくなりつつあります。
お店で出来合いのカット餅が売っていますが、どのようにお餅になるのかも知らない子どもが増えてきました。
あおば学級の児童は、よい経験を積んでいます。
本年度最後のきらきら遊びが行われました。
寒風吹き渡る中、子どもたちは、外で元気に鬼ごっこをしたり、ドッジボールをしたりしました。
教室の中では、椅子取りゲームやフルーツバスケットが好きみたいです。
6年生と一緒に遊べるのは、残りわずかとなりました。よい思い出がつくれたでしょうか。
4年生がSDGsに関連した授業で「水を考える学習」を行いました。
児童からは、日本の生活がいかに恵まれているか、水の大切さを改めて認識できたようです。
今後、自分たちに何ができるかを、考えてもらえるきっかけになることを願っています。
新学期を迎えて、プラスエデュケートで行っている日本語初期指導の初日の授業が行われていました。
来日したばかりで、日本語が全く話すことのできない児童ばかりです。
最初の授業では、「よい」「よくない」、「同じ」「ちがう」を理解できるまで繰り返し練習していました。
この4つの言葉は、生活する上で欠かせないキーワードになり、日常的によく使われます。
この日本語からスタートして、半年後には、日常の会話ができるようになるので驚きです。
先生方の緻密な系統立てられた計画と根気強さ、そして、子どもたちのがんばりがあってこその日本語指導になっています。