6年生への特別授業
先週、6年生へ校長から特別授業を行いました。
卒業を前に、心に残る授業をしてほしいと6年担任団からの依頼を受けました。
特別授業として、日本で暮らしている日常のありがたさを振り返り、感謝の気持ちをもたせたい。
本当の豊かさとは何かを考えてもらうきっかけになればと思い、授業を行いました。
新しい門出を前に、今を振り返り、新しいステージに向けて大きく羽ばたいてくれることを願っています。
先週、6年生へ校長から特別授業を行いました。
卒業を前に、心に残る授業をしてほしいと6年担任団からの依頼を受けました。
特別授業として、日本で暮らしている日常のありがたさを振り返り、感謝の気持ちをもたせたい。
本当の豊かさとは何かを考えてもらうきっかけになればと思い、授業を行いました。
新しい門出を前に、今を振り返り、新しいステージに向けて大きく羽ばたいてくれることを願っています。
先週、4年生の歌声発表会が行われました。
通常の歌声発表会の後に、4年生のサプライズで「10才のありがとう」という歌をもう一曲披露しました。
その後、両親に向けての感謝の手紙を渡し、涙する保護者も多くいました。
大人になるまで半分過ぎた節目として、すばらしい企画となり感動に包まれました。
ご参加いただいた、保護者の皆様、ありがとうございました。
全校で、本年度最後の教育相談が先週から行われています。
日頃、児童一人ひとりとしっかり関わりたいと思いつつも、このような教育相談ではしっかりと話を聞くことができ貴重な時間となっています。
教員は、いつでも話が聞けるように心がけています。何か困り事や相談事がありましたら、いつでも担任にご相談ください。
1年生が、節分のイベントを行っていました。
自分の中から退治したい鬼を、鬼の絵に書き添えて、「鬼は外」を大きな声で叫びます。
日本の風習である節分、豆まき、外国にルーツをもつ児童もなんとなく理解できたようです。
イベントの最後には、本当の鬼が現れ、皆で鬼退治をすることができました。
先日、本年度、最後のきらきら読書が行われました。
高学年の児童は、慣れたもので、中低学年の児童にしっかりと読み聞かせることができています。
朝の登校時にうまくできるか心配している高学年もいましたが、堂々たる姿でした。
聞く方の態度も立派で、体を乗り出して聞き入っていてる姿は、高学年のモチベーションになります。
先週末、バスケットボール部のお別れ試合が行われました。
先生たちも一生懸命にプレーしますが、6年生のスピードには付いていけないようです。
あんなに小さかった子が、こうしてプレーしている姿を見て、先生たちも感慨がひとしおです。
中学校でも、一生懸命に打ち込めるものを見つけて成長してくれることを願っています。
先週、児童会の役員さんが、「二小インポッシブル」を行ってくれました。
全校児童を楽しませたいと、クイズを出題し、3つのゾーンに分かれて正解を考える企画です。
難しいクイズもあり、低学年の児童は、お兄さんお姉さんの流れに合わせて移動したり、多くの流れとは違う答えを導く児童もいたりして、楽しんでいました。
青空の下、楽しい一時となりました。児童会役員の皆さん、ありがとう。
2年生が大根の収穫を行っていました。
採った大根は、生活科の授業で葉の枚数を調べ、算数の授業で大根の長さを測ります。
最終的には、家庭へ持ち帰り、おなかの中に入っていくのでしょうが、それまでの過程に様々な教材としての役割を果たしています。
ご家庭で大根の味を堪能してください。
先週末、1・2年生を対象にして、(株)ダスキンさんによる出前授業が行われました。
ぞうきんの使い方と絞り方を学習していました。
今では、ぞうきんを使って掃除する家庭も少なくなりつつあります。
入学したばかりの時は、学校で行う掃除の時間に、ぞうきんの絞り方を知らない児童もいます。
学校は、教科書で勉強するだけでなく、生活する知恵も授けて成長することを願っています。
昨日、表彰伝達と朝会が行われました。
表彰では、最後の豊明市民大会の表彰を行いました。
サッカー、バスケ共によくがんばり、優勝を含む4枚の賞状を手渡すことができました。
顧問の先生からは、大会MVPなどの温かい言葉が刻まれた手作りの賞状も手渡しました。
また、保健員会からは、手洗いの重要性についての寸劇が行われ、笑いに包まれながらも大切なことはきちんと伝えることができていました。