「NEVER GIVE UP」特別授業

「NEVER GIVE UP」特別授業

先週、4・5・6年生を対象にした特別授業が行われました。

演題は、「NEVER GIVE UP」(どんなときでもあきらめない)~感謝と成功~ です。

ガーナ出身で、県内ALTを束ねる役職の方をお招きして、生まれてから現在に至るまでの壮絶な人生を語ってもらいました。

講師の方は、内戦で故郷を追われ、アメリカで貧しいながらにも夢をもち続け、日本で成功を収め、ガーナの国民に多くの支援を現在も行っています。

日本で育った子どもたちには、日本で育ち当たり前の幸せに感謝する気持ちをもつこと。

親の都合で日本で暮らさなければならなくなった外国にルーツをもつ児童は、自分の夢を自分の力でつかみ取っていくこと。

子どもたちは、多くのことを学びぶことができました。来年度、次のステージで夢をもち、諦めない気持ちで、がんばってくれることと思います。

児童会役員選挙演説

児童会役員選挙演説

先週金曜日に、選挙を前にした児童会役員候補者演説が行われました。

給食の時間を利用して、18日(火)から20(木)まで、オンラインで各学級へ配信されました。

各候補者、学校をより良くしたい、こんな取組を行いたいと力強く訴えかけていました。

選挙の結果はに関わらず、皆の前で話をすることができたこと、立候補したことはすばらしいことです。

今後も二村台小学校のために力を発揮してもらいたいと思います。

4年生のソプラノリコーダー回収プロジェクト

4年生のソプラノリコーダー回収プロジェクト

4年生が、海外の学校と音楽交流するためにソプラノ回収プロジェクトが開始しました。

回収のお願いに、カラットの館長さんと国際交流協会の委員長さんにお願いに行きました。

また、豊明中学校の生徒の皆さんにも協力のお願いに、生徒会役員の方々にもお会いしました。

最後に、市民の皆さんにも協力をしてもらいたいと、市長さんにお願いに行きました。

本プロジェクトに多くの皆さんの協力が必要です。

上記3カ所と二村台小学校で回収箱を設置しています。ご協力ください。

本プロジェクトの訪問依頼の記事が、中日新聞、朝日新聞、市広報に近日中に掲載される予定でいます。

図書福袋祭り

図書福袋祭り

図書委員会の発案で、図書の福袋を制作していました。

封筒を開けるまでは、中の本は分からない仕組みで、ヒントとなるメッセージが書かれているものです。

あっという間に福袋は完売して、最後の一つを皆でジャンケンして決めていました。

たいへん盛り上がる、そして、本に興味をそそられる企画で楽しいものになりました。

2年生の命の授業

2年生の命の授業

先週、2年生が命の授業を助産師さんから受けていました。

命の誕生の仕組みと、命がつながっていて今の自分があることが理解できたようです。

また、実際の卵子の大きさを穴の空いた紙で確認して、驚いていました。

小さな卵子から、2年生の今の自分の体に成長した姿から、両親からたくさんの愛情を注ぎ込まれていることが分かったようです。

3キロの赤ちゃんの人形を抱っこして、命の大切さを認識できたようです。

日本経団連の視察

日本経団連の視察

先週、日本経団連の方々が、本校併設のプラスエデュケート(日本語初期指導)の視察に訪れました。

全国的に見てもとてもすばらしい取組で、全国に広がるとよいと思います。

外国人労働者や技技術者の力を借りて日本経済を支えようと考えるのであれば、日本に住む外国にルーツをもつ子どもたちの日本語指導はそれを支えるものになります。

多様性を認め合い、心豊かな子どもの育成に努めていく二村台小学校です。

たこあげ

たこあげ

1年生が、たこあげをしてました。

自分の好きな絵を描いて、大空に飛ばしている姿は、いつの時代でも良いものです。

寒さもピークを越えたとは言え、まだまだ寒さは続いています。

元気よく外で走ったり、遊んだりして体を鍛えたいですね。

6年生との会食

6年生との会食

今月から、6年生児童全員と校長との会食が校長室で行われています。

緊張した様子の中、将来の夢や中学校でがんばりたいこと、小学校での思い出を語ってくれました。

あと約1ヶ月で卒業を迎えるにあたり、不安と期待が入り交じった感情のようです。

小学校での思い出の一つとして、校長会食を行ったことも付け加えてもらえればうれしく思います。

入学説明会

入学説明会

先週、来年度入学する方々の入学説明会が行われました。

日本語の分かる方は体育館で、その他の方は言語別に分かれて説明会を実施しました。

来年度は、76名の入学者の内、外国にルーツをもつ児童が30名入学する予定でします。

国際色豊かな二村台小学校で、国際感覚を身に付け、健やかに成長してくれることを願っています。

大きな声であいさつができる子、自分で着替えができる子を目指して入学まで各ご家庭でお取り組みください。

6年生の卒業作品

6年生の卒業作品

6年生は、現在、図工の時間に「版で広がる わたしの思い」の単元に取り組んでいます。

木箱に自分の思いを込めて彫刻刀で彫り、色を付けて完成します。

小物入れに使ってもいいですし、オルゴールも付く予定でいますので、家族へのプレゼントでもいいかもしれません。卒業のよい記念になりそうです。

作品作りに取りかかったばかりですので、卒業間近まで作業が続きます。

どんな作品になるか楽しみです。

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