暑中お見舞い申し上げます
山ももだよりを1年半お休みしましたことをお詫び申し上げます。これからは、日々のつぶやきを掲載しながら、学校の経営方針や児童・教職員の様子をお伝えしていきたいと思います。
昨年度のことになりますが、三崎小学校は「社会に開かれた教育課程推進事業」を愛知県教育委員会より委嘱を受けて1年間取り組みました。この「社会に開かれた教育課程推進事業」というものは、地域とともにある学校を目指して、保護者や地域の方々と交流することで教育の質の向上と児童の地域に対する認識の高まりを目指したものです。今回は、その取組の一端を紹介します。
本日8月6日は、広島に原爆が投下されて74年目となりました。遠い昔の話ではなく、今の世界情勢に目を向けて世界平和のために自分が出来ることを考えられる児童を育てたいと強く思います。昨年12月、広島市より被爆体験された植田さんを講師としてお招きし、原爆の恐ろしさについて、語っていただきました。6年生の児童と保護者、地域住民の方々が参加して、大変貴重な講演会となりました。戦争を知らない大人や子どもが増えている中、平和教育にしっかり取り組んでいきたいと感じました。
三崎小学校が取り組んだ「社会に開かれた教育課程推進事業」の概要は、下のURLをクリックしてください。
http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2340010/doc/149451/3865227.pdf