5年福祉実践教室 R5,2,13

5年福祉実践教室 R5,2,13

先週金曜日に5年生が、福祉について学びました。前半は、体育館で視覚障がいについての講義を吉田様にしていただきました。講義を通して、家の中よりも外出するときの方が、苦労が多いことが分かりました。また、実際にリンゴの皮むきの実演やクイズを通して、楽しく学ぶことができました。寒い体育館でしたが、みんな講義に集中していました。※クイズ:愛知県内の盲導犬の数は?・・・・・35頭

講師の皆様
吉田様の講話
しっかりと聴いています
メモをしながら聴いています
リンゴの皮むき
質問しています

後半は、高齢者疑似体験と点字体験に分かれて、学びました。高齢者疑似体験は、足や腕をサポーターで固めたり、4Kgのベストを着たりして体の動きを不自由にして階段昇降をしました。点字体験は、自分の名前や三崎小学校を実際に点字で打ちました。これらの体験を通して、児童たちは障がいについての理解を深めることができたと思います。講師の皆様、足下の悪い中、三崎小学校児童のためにご指導をしてくださり、ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。

疑似体験道具を装着
目や耳も
友達同士で
装着しています
倉地先生も体験
階段は友達がサポート
点字の説明
右から打ちます
 型を使って打ちます
真剣です
ミサキショーガッコーと打ちます
完成したら読んでもらいます
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