１１月２８日（木）の５限に、６年生が家族・交流証言者等派遣事業で講師を招いて、交流証言講話を聞きました。被爆者から直接受け継いだ体験を語り継ぐ「交流証言者」である近藤様が、原爆が落とされるまでの日本や世界の状況、そして、原爆が落とされた長崎の様子について、スライドを見ながらわかりやすく話をしていただきました。その後、実際に長崎で被爆をされた丸田様の話を聞きながら、原爆の恐ろしさを感じていました。この話を聞いて、これからの未来を考えるきっかけとなりました。