家族・流証言者等派遣事業(6年)R7.12.2
11月28日(金)の6限に、6年生が家族・流証言者等派遣事業で講師を招いて、交流証言講話を聞きました。原爆が落とされるまでの日本や世界の状況、そして、原爆が落とされたときの長崎の様子について、被爆者から直接受け継いだ体験を語り継ぐ「交流証言者」の方から、スライドを見ながら、わかりやすく話をしていただきました。その後、実際に長崎で被爆をされた方の具体的な話を聞き、原爆の恐ろしさを改めて感じていました。この話を聞いて、これからの世界のことを考えるときに、参考にしてほしいと思います。



