愛知地区バレーボール春季大会
平成31年 4月27日(土) in 日進スポーツセンター
愛知地区バレーボール春季大会 準優勝
これまで目標にしてきた日進中学校と準決勝で対戦し、フルセットの末、見事勝利することができました。手に汗握るラリーが続く中、どんなボールも諦めず、笑顔でプレーする姿に感動しました。
応援していただいた方々、ありがとうございました。
カテゴリー「部活動」の検索結果は以下のとおりです。
平成31年 4月27日(土) in 日進スポーツセンター
愛知地区バレーボール春季大会 準優勝
これまで目標にしてきた日進中学校と準決勝で対戦し、フルセットの末、見事勝利することができました。手に汗握るラリーが続く中、どんなボールも諦めず、笑顔でプレーする姿に感動しました。
応援していただいた方々、ありがとうございました。
今日、3棟前でアルトリコーダーの購入受付がありました。明日までですので、購入希望者は忘れずに…。
授業の様子をのぞいてみると、ALTの先生の授業がとても楽しそうでした!生徒たちが生き生きとした表情で授業に参加しているのが印象的でした。
今日の給食は、1年生全クラス残菜0でした!6組の食缶は米粒ひとつ残らないくらいの空っぽ具合でした。
今日から仮入部ということで、1年生も練習に参加し始めました。あいにくの雨模様でしたが、多くの部活が室内でやれることを工夫して取り組んでいました。
土曜日に行われた駅伝の様子です。画像が良くないのはカメラ古さとカメラマンの腕のなさです。ご容赦ください。新しいカメラが欲しいです。
男子第3位、女子第5位で県大会進出、おめでとう。表彰式での返事、自信に満ちたいい声でしたよ。
【男子チーム】
【男子オープン参加チーム】
【女子チーム】
お盆休みの間,実験に使っていた部屋を放置していたため,今日から活動再開及び片付けです。
「とりあえずこのまま放置しておく」という行動は,思ってもみなかった結果を引き出すことがあります。
見てください,このオブジェ。
上から見るとこんな感じ。
もともとは,尿素の液体と洗濯のりを混ぜたものを,紙に噴き付けて結晶にしようとしたものの残りなのですが,液体は完全に蒸発をして,きれいな形になっていました。実験をした生徒が都合により欠席をしていたので,とりあえず準備室に保管してあります。
紙に噴き付けて…の実験はうまくいきませんでしたが,この結晶は思わぬ収穫です。某付箋紙ののりも,別の目的で作っていたのりの失敗作からという逸話を聞いたことがあるので,こういうのも大事にしたいですね。
待望の「冷やすアレ」が届いたので,雲を作る実験です。
ペットボトルを加工して,白いところにドライアイスを入れてみました。
ここに線香で煙を入れつつ息を吹き込むと,右の写真のように白いもやもやができます…と言いたいところですが,
やはり,写真ではうまく見えませんね。周りも暗くした状態で写真を撮らねば。
購入したドライアイスは1kg。使ったのはせいぜい100gだったので,残りは当然,おもちゃにされます。
水に入れてもくもくと白煙(氷ですよ)をあげるドライアイス。でも,しばらくすると白煙がなくなる。
水を抜いてよく観察すると,ドライアイスの周囲の水が凍ってしまったのです。
あ,なるほど。
それともう一つ,ちょっと高価ですが,こんなものも使ってみました。
沸騰しているのがわかりますか?沸騰といっても,温度は-196℃。
そう,液体窒素です。おかげで,ビーカーの周囲が霜だらけで真っ白です。
というわけで,恒例のアレをやってみました。
プラスチックのボールを液体窒素に1分ぐらい入れて…
取り出したボールを床にたたきつける。
いい感じに割れました。粉々にするには,もっと跳ねる感じのボールの方がよさそうです。
さて,これは何をしようとしているところでしょうか?
これは,紙飛行機の発射台です。
うまく飛ばせない低学年向け,と参考にしたホームページでは書かれていました。
労せず飛ばせるという点で,そしてとても簡単に作れるという点で優秀です。
また,先日作ったガラスですが,見事に固まっていました。
ただし,固まる過程でひび割れてしまったので,大きなものを作るのは難しそうですね。
他にも…
・蒸気エンジン(大人の科学)を実際に組み立ててみよう
・風車を作ってみよう(昨年度からの継続研究)
・ペットボトルの中に雲をつくってみよう
などなど,多岐にわたっています。
今回の実験をするにあたり,生徒が参考にしたURLも紹介しておきます。
ただし,薬品の一部は,家庭では扱えないものもありますのでご注意ください。
以下,外部リンクです。
「溶液からガラスを作ろう!」国立大学55工学系ホームページ
http://www.mirai-kougaku.jp/laboratory/pages/121207.php
「ドライアイスで雲を作ろう」自由研究テーマとまとめ方ホームページ
https://www.自由研究テーマとまとめ方.jp/1597
「紙飛行機の発射台を作ろう」イクメンパパの子育て広場
http://www.子育て広場.com/833.html
「人工イクラを作ろう」科学で日常の疑問に答える情報サイト ーサイエンスマガジンー
http://yamakazu-sciense.info/wp/post-500/
日本語がURLに入っているのを久々に見ました。リンクが貼れませんが,コピー&ペーストで行けるはずです。
スライムが あらわれた
コマンド?
…顧問の世代がバレますね…。
ホウ砂と洗濯のりを使って作る,一般的なスライムです。
洗濯のりはドラッグストアや100円ショップに,ホウ砂は薬局やドラッグストアにあります。
ホウ砂は,本来は洗眼薬なのですが,今ではこの使い方が定着したのか,箱につくり方が掲載されています。
今回は,かなり大型のスライムを作っています。
というわけで,スライム第2弾。
こちらは,「人工イクラ」や「持てる水」でおなじみの,アルギン酸ナトリウムと乳酸カルシウムを使う方法です。
アルギン酸ナトリウムは水に非常に溶けにくく,ゼリー状の被膜を作ってしまうところが面白いですね。
こちらもキットとして,書店で売られていることがあります。
続いては…
見た目は白い固体ですが,実はこれ,宝石です。
アメジストという赤色の宝石を加熱すると,シトリンという黄色の宝石に変わります。
もちろん,天然もののシトリンはかなり高価らしいのですが,これは人工的に作ったものです。
加熱直後なので白色に近いですが,空冷することで黄色が強くなっていきます。
他には,液体からガラスを作ることにも挑戦してみました。
テトラメトキシシランという,舌をかみそうな名前の薬品を使います。
これを,酸を少量混ぜた水と混ぜることによって,水と化合してガラスのようになるとかなんとか。
参考にしたホームページでは,分量が書いてなかったのでかなり適当です。
紙コップに入れていますが,このまま乾燥させて本当にガラスになるのでしょうか?
支所大会のない科学部は,毎年恒例の『自由研究』を行っています。
その中から「これは!!」と顧問が思ったものをピックアップしていきます。
まずは,「炭を作ってみよう」というものです。装置は缶とアルミ箔,カセットコンロです。
管の中でゆっくり加熱すると,まつぼっくりや木の枝がこんな風になります。
なかなかの出来栄えです。まつぼっくりは,中心部分がまだ生のようですが。
これをやっていた生徒が,
「木でできるなら,同じ有機物であるセミでもできるんじゃないだろうか?」
と思って,セミの抜け殻と,セミの死骸を持ってきました。
…疑問に思ったのなら,やってみよう。
意外と綺麗にできるものですね。
写真のものは,アブラゼミなので,今度はクマゼミでもやってみようか,と話をしています。
他にもいろいろやっています。10分でできるものから,何度も試行錯誤を繰り返すものまで。
また少しずつ紹介していきます。