9月7日スーパーバイザー要請訪問 校内授業研究
- 2023/09/07 17:06
- 校長室より
豊明市で実施している「協同の学び」の取り組みで、本日はスーパーバイザーをお呼びし、研究授業を実施しました。今年度は「発問の工夫」「ICT機器の活用」「内化・外化」の3つの柱を意識した授業実践を意識して取り組んでいます。3限2年34組体育ダンスの授業では、ディズニーランドで人気のジャンボリーミッキーをグループ別で踊りました。ジャムボードで各班の目標を共有し、最後は動画を撮影し、それを見た後に感想をパドレットでまとめました。
4限3年4組技術「情報の技術 双方向通信を利用しよう」では、ねそプロを使ってSNSのアプリを作成し、グループで双方向通信をしました。作ったものから問題点を考えジャムボードに意見を打ち込んでいました。
5限1年5組理科「水溶液の性質」では、前時で行った実験結果を受けて、「物質が水に溶けるとは」どういうことか考えました。パドレットを使用し、お互いの意見を参考に考察をまとめました。
講師の先生からの指導を参考に今後の授業に生かしていきたいと思います。また、講師の先生からは「子どもたちは落ち着いていて、素直であいさつができる。先生たちとの信頼関係もしっかりできていていい学校です。」と褒めていただきました。研究協議会の後、代表授業者が進んで講師の先生から校長室でご教授いただきました。
本日の学生サポーターは愛知教育大学大学院1年生です。毎週月・木に来て2年生を中心にサポートをします。本校卒業生でもあり、沓中のいいところを聞いてみると「やっぱりあいさつができるところですね」と即答でした。