夏休みの作品
- 2024/09/06 15:29
- 学校生活のようす
今、校内には、夏休みに作った作品や思い出の作文など様々なものが飾られています。
内容を見ていると、とても楽しい夏休みだったことが伝わってきます。
子どもたちに様々な体験をさせていただいた、保護者の皆様に感謝申し上げます。
今、校内には、夏休みに作った作品や思い出の作文など様々なものが飾られています。
内容を見ていると、とても楽しい夏休みだったことが伝わってきます。
子どもたちに様々な体験をさせていただいた、保護者の皆様に感謝申し上げます。
長い夏休みを終えて、子どもたちのご家庭での過ごし方はいかがでしょうか。
学校で様子を見ていると、落ち着いて学校生活を送れているように感じます。
夏休みの様子を文章にして、分かりやすいように説明する練習をしていたり、夏まで育てた植物や作物がどのようにして子孫を残していくかを調べたりして、授業を進めていました。
朝、起きるのがたいへんで、眠いといっている子どももいるようですが、早くリズムを取り戻せるとよいと思います。
本校では、外国から入学したばかりの児童に対して、プラスエデュケート(国際理解教室)で日本語指導を受けます。
約半年、日本語の基礎を身につけて、国際理解教室を卒級すると在籍するクラスの皆と一緒に授業を受けます。
今日は、5年生の2人児童が卒級スピーチを行いました。
昨年末に入国したばかりの児童が立派に発表を行い、児童からの質問にも答えることができていて驚きます。
これからは、クラスの友だちが日本語の先生として、学校生活に馴染んでいきます。
本日、2学期の始業式を行いました。
終業式と同様に、一学年のみ体育館に集めて、他学年はリモート参加としました。
夏休みにたくさんの思い出をつくれたみたいで、友だちや先生方にいっぱい話をしてくれることを楽しみにしています。
夏休み中に大きな事件や事故に巻き込まれたという報告は受けていませんので、夏休み前の注意をきちんと守って過ごしてくれたと、うれしく感じています。
校長からは、本校は多くの外国語にルーツをもつ児童がたくさんいます。自分らしさを感じ取って、自分らしさを発揮して過ごしてほしい旨の話をしました。
本日、新しい教科書も持ち帰っています。新たな学びや体験が子どもたちを大きく成長させてくれることだと思います。
2学期も、どうぞよろしくお願いいたします。
本日、夏休み中、唯一の出校日でした。
朝から、元気なあいさつが交わされていて、とても充実した夏休みだったことが感じられました。
各クラスで、宿題を見せ合ったり、畑に出かけたり、水遊びをしたりと、久しぶりに友だちと過ごす中で、笑顔が絶えません。
残りわずかとなった、夏休みです。
体調に気をつけて、事件事故に巻き込まれないように、お過ごしください。
職員は、子どものいない夏休み中に様々な勉強会や研修会に参加しています。
本日、午前中は不審者対応訓練を、愛知警察署の警察の方を講師に招いて行いました。
また、午後には2学期から導入される学習支援ソフトの研修会を行いました。
2学期以降も、タブレットを使って教育効果を高められる授業実践を行っていけそうです。
暑い日が続いていますが、子どもたちの体調管理に十分ご留意ください。
本日、東海地方も梅雨が明けたようです。
いよいよ夏到来で、本日は非常に厳しい暑さになりました。
熱中症アラートが発令されているので、運動場や体育館での運動は禁止しています。
明日、終業式を迎えるになたって、最後の学級レクリエーションを楽しみにしていたクラスもあるようですが、室内で上手にフルーツバスケットなどを行って過ごしていました。
今年の夏も、昨年以上に厳しい暑さが予想されています。
各ご家庭でも、十分ご注意ください。
本日、二村台フェスティバルが行われました。
この企画は、児童会役員が公約の一つとして掲げていたもので、みんなでゲームなどをして楽しむ会です。
中・高学年はお店を開き、低学年はお店に出かけて遊びます。
どの児童も笑顔がいっぱい、各教室は熱気に包まれ、夢中になって楽しんでいました。
もぐらたたき、ボーリング、箱の中身当て、射的、風船バトミントン、魚釣りなどなど、子どもたちが考えた楽しいお店で、景品を作ったり、待ち時間に説明ビデオを流したり、随所に考え抜いた工夫がされていました。
たいへんすばらしい催しで、企画・運営・実演と多くのことを学ぶ機会となったようです。
7月12日(金)の中日新聞朝刊に、本校の朝会での取組が紹介されました。
多言語で、あいさつ溢れる二村台小学校を目指して取り組んでまいります。
ご家庭でも、お子さんからいろいろな国のあいさつを教わってみてください。
(※記事を本校ホームページに掲載することは、中日新聞社に許諾を得ています。)
2年生は、家庭で集めた空き箱などを利用して「ともだちハウス」を作っていました。
「世界に一つだけの素敵なお家を作ろう」と言うねらいで取り組んでいました。
子どもたちは夢中になって、自分の作品と向き合っていました。ご家庭で、空き箱を集めるのにご協力いただきありがとうございました。
すてきなお家を、いずれ持ち帰ると思いますが、作品はカメラなどで撮影しておくと子ども時代の記録になると思います。
4年生は、理科の実験で電池とモーターとプロペラを使って、電流の流れる仕組みについて学んでいました。
こちらも実体験できる教材を利用してるので、子どもたちが集中して学習に臨んでいました。
体験があると学びは定着しますので、他教科でも友だちに教えたり、説明したりすることで同様の効果が得られます。