入試制度が大きく変わった本年度でしたが、今日で多くの子の進路が決まります。２月２２日に行われた公立高校一般試験の合格発表がありました。私は９：３０から校長室でWEBによる発表を見ていました。試験ですから、必ずしも思うとおりになった子ばかりではないでしょうが、４月からの新しい生活を頑張ってほしいです。
卒業間際に３年生の学年集会である先生が「置かれた場所で咲きなさい」という話をしていました。卒業生みんなに咲いていてほしいです。
↓合格証の受領

毎年のことですが、卒業式と修了式の間は、１学年いなくなるのでなんとなく学校が静かです。２年生、１年生は１学年進級することを意識し、修了式までを過ごしてほしいものです。
＊明日は、公立高校一般試験の合格発表です。いい結果を期待します。
↓校内の花を玄関付近に生けていただきました　　　↓卒業式の会場に飾られていた花

令和４年度卒業証書授与式、本校にとっては第７６回の卒業証書授与式が行われました。これほど穏やかな好天の卒業式は自分の記憶ではないぐらいいい日になりました。卒業生の一生懸命さ、保護者の方の温かい視線、来賓の方のご支援、そして教職員の一体感が感じられました。コロナ以後はじめて在校生すべてを式場で参加させましたが、伝統の力を感じてくれたと思います。「どんなに離れてても心はそばにいる」「豊明中はみんなの心のふるさと」だと思います。第７６回卒業生の前途に幸あらんことを願っています。

↓卒業生はマスクの自分の判断で着用　
合唱の時は外しました　でも歌は心込めました

いよいよ明日は卒業式。コロナの影響を受けてきた３年生ですが、明日に向けて準備をしてきました。学年集会の様子を見させてもらいましたが、心温まるシーンを見ることでき、自分も感動しました。午後からは２年生が明日の卒業式に向けて、会場準備をしてくれました。限られた時間でしっかり準備する姿に、中学生の力を感じました。明日は天気も良さそう。すばらしい卒業式になりますように。
↓カウントダウン　とうというあと１日　　　　　　↓３年生にとって義務教育最後の給食

↓学年集会　主任の先生のお礼　　　　　　　　　　↓(写真暗くて・・）レミオロメン「３月９日」合唱

卒業証書授与式が３月７日。今日を除くと３年生の登校はあと２日となりました。一昨日の３年生を送る会は本当に心温まる会になりました。今日は卒業式の予行。卒業式は儀式的行事の集大成。すばらしい式にしたいものです。

↓どうやら当日の天気を良さそう。しかも暖かそう。
https://tenki.jp/forecast/5/26/5110/23229/10days.html

先日の朝礼で、「凡事徹底」の提唱者の鍵山秀三郎さんの話をしました。「掃除道」のことも言ってお見えです。今日は１年生がクリーン活動、生徒会と有志で清掃活動をしてくれました。エアコンのフィルターの清掃などしてくれたと聞きました。先日は卒業間近の３年生が奉仕活動をしてました。年度末に嬉しいことです。
＊偉そうにＨＰにあげていますが、出張で実際の場面は見ることができませんでした。生徒はよく頑張ったと聞いています。いい写真があったら掲載します。
＊別件　今日、３年生からたくさん手紙をいただきました。嬉しかったです。校長やっててよかった！

今日から３月。「2月は逃げる、3月は去る。」と言われるようにあっという間に過ぎてしまいそうな気がします。この日は、生徒会が主体になって「３年生を送る会」を開催しました。準備から当日の運営、掲示、出し物、思い出を振り返る趣向、いろいろな工夫がされ心温まる会になりました。コロナ禍で思うように学校の活動ができなかったこともあった３年生を励まし、思い出になる会にできたと思います。

「２月は逃げる」と言われるように２月は今日まで、明日から３月。そんな日でしたが、２年生が保健体育の学習の一環で心肺蘇生について学びました。愛知PUSH、藤田医科大から講師の方、ボランティアの方が来ていただき実践的な学習をすることができました。知っていると救える命があることを学ぶことができました。

コロナ以降に定着してきたMEETを活用した配信の朝礼。今日は豊明市スポーツ賞などたくさんの表彰があり嬉しかったです。さて、校長講話でこんな話をしました。３つの幸せの話。それは「してもらう幸せ」「できるようなる幸せ」「してあげる幸せ」。なかでも「してあげる幸せ」。してあげる幸せを感じられる人は、人生がどんどん広がって、もっと幸せを感じることができるようになるそうです。卒業間際、進級間際の生徒たちに伝えたくてこんな話をしました。
↓これも「してあげる幸せ」　生徒会主催　トルコ震災への救助募金

＊昨日は「天皇誕生日」で祝日でした。６０歳になられるとのこと。
美術の授業の成果として、２年生の作品が本館３Fの第２美術室に展示されています。銅板打出し作品です。個性豊かな作品がたくさんありました。銅版という素材を生かして制作されていました。