合唱会に向けて【11月2日(月)】
- 2020/11/02 15:38
- カテゴリー:校長室より
カテゴリー「校長室より」の検索結果は以下のとおりです。
早いもので10月が終わり、来週からは11月。例年より1ヶ月遅れで後期となります。体育大会・2年野外活動・3年修学旅行・1年校外学習と従来の2学期の行事に、1学期できなかった行事が入ってきて10月は慌ただしい感じでした。それでも各行事で成果があったと感じています。来週の11月6日には合唱会・文化祭。例年どおりの参観をしていただけないのは申し訳ないですが、今年度の事情をご理解くださるとありがたいです。
さて、明日はハロウィン。校内でもハロウィンに関する掲示など秋を感じさせるものを見つけました。気温の変動がありますが、体調管理をして来週に備えてほしいです。
↓ハロウィンに関する掲示 ↓これはナガシマスパーランドで見つけました
↓みつば学級の作品
修学旅行から帰ってきました。詳細は、26日・27日に3年生の先生がアップしてくれた写真を見てください。コロナの影響で時期の変更、内容の変更を余儀なくされましたが、天候良し(琵琶湖で日焼けしました)、健康状態良し(アトラクション酔い、バス酔い、カヌーでジャージが濡れた、はありましたが・・・)、表情良し、でいってくることができました。健康管理をして送り出していただいた保護者の皆様に感謝します。気が付けば11月目前、あわただしく卒業まで過ごしていくことになるかもしれませんが、1日1日を大事にしていければと思います。
↓写真追加(琵琶湖 ドラゴンボートクラス対抗の賞状。ここでしかもらえないレアもの。男子1組、女子2組が優勝。でもどのクラスも団結して楽しそうにやっていました。これもいい思い出)
2年生野外活動から帰ってきました。その様子は2年生の先生がこのHPでたくさんの写真で紹介してくれていますのでぜひご覧ください。素晴らしいと思ったことは・・・
① 天候が心配された中、炊飯、キャンプファイヤーができたこと。ウォークラリーは雨天でしたが自然の家のご厚意で「室内ウォークラリー」として実施できたこと。
② 体調不良者がほとんど出なかったこと。特に今年度はコロナウィルス関係のガイドラインで「37.5℃」が気になりますが、発熱者がいなかったこと。
健康管理をして生徒を送り出していただいた保護者の皆様に感謝、支援いただいた方に感謝です。今回の2年生の経験が近い将来の豊明中の原動力となっていくことを願います。
さて、月曜日からは現在の豊明中の原動力である3年生の修学旅行。素晴らしい修学旅行になりますように。
別件:本日で4人の実習生の教育実習が終了。校長は留守が多くすみません。実習反省会で今後の決意がうかがえました。「教員のなり手」、今後に期待です。いい先生になってください。
1学期にやれなかった行事が工夫して行われることになっています。明日からは2年生が野外活動、来週は3年生が修学旅行、1年生が校外学習に出かけます。11月6日には合唱会・文化祭ということで、先日の体育大会から行事が続きます。思い出を作る、学年・学級の団結を高めることを意図しながらも、疲れがたまらないように、また感染症対策をしながら進めていきます。
2年生の野外活動は天気が心配です。旭高原付近の天気をこまめにチェックしています。
↓tenki.jpの検索に郵便番号を入れて検索したら「旭高原元気村」の天気が出てきました。
目的地は「旭高原少年自然の家」ですが、ほど近いので参考になると思います。
https://tenki.jp/leisure/5/26/173/2784/3hours.html
また校内でこんな掲示を見つけました。疲労回復のためにも睡眠をしっかりとってください。
後期学級委員認証をしました。例年は4月から9月が前期、10月から3月が後期ですが、コロナ禍の影響で今年度は11月からを後期としました。先日、認証した生徒会役員とともに学級委員も11月から任期となります。
まだ全校生徒を集めるのは難しいので、放送朝礼で紹介し昼に該当生徒に体育館で認証状を渡しました。
放送朝礼の校長講話では、体育大会で団長会の会長の生徒が言っていた「ワンチーム」にまつわる話をしました。
ワンチームには2つの条件があるそうです。1つはメンバーそれぞれがチームのことを本気で考えていること。2つめとしてお互いを信頼し合っている組織であること。体育大会の経験を生かして豊明中がワンチームになれるといいなと思います。今日、認証した学級委員がその要になって、各クラスをワンチームにしてほしいと思います。
↓認証状を渡す様子と激励の様子(ちなみに今日から制服登校です)
行事の狭間で忙しい状況ですが、読書活動について。10月2日付のHPで読書週間について掲載しました。本校としては、読書活動を進める取組をしているところです。
さて、2017年の「子どもの読書活動の推進等に関する調査研究」によると、小学生から高校生で年齢が高くなるほど読書量が減少、「0分」という回答の割合が増えてきているそうです。
時代が変わっても変わらず大切にしたいことを「不易」といって、自分も教育活動の「不易」はなにか考えることがあります。ある方によれば、学校における言語能力の育成の「不易」は国語であり、さらに読書が重要であるとのことです。 *そもそも「不易流行」の考え方は松尾芭蕉によるようです。
学校図書館の工夫、平素の教育活動の中で、読書活動を大切にしていきたいです。
↓本校の生徒は読書好きが多い ↓図書に関する啓発