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カテゴリー「校長室より」の検索結果は以下のとおりです。

イングリッシュキャンプ【8月24日(水)】

豊明市教育委員会の主催、ALT派遣会社の協力でイングリッシュキャンプが文化会館で行われました。参加するのは希望して申し込みがあった中学生で本校からも参加する子がいました。できるだけ英語でやりとりをします。コロナ前は、豊明市と姉妹提携している豊根村に宿泊で行っていましたが、コロナ禍においては市内の公共施設で英語のアクティビティーをします。前半は「理科」「図画工作」「IT」のグループに分かれ、英語で教わったことを生かして石けんをつくる、パズルを解く、プログラミングをするといった課題に取り組みました。後半は世界のいろいろな国のブースに参加して英語でやりとりをしていました。ALT派遣会社が考えてくれたプログラムが面白かったです。英語や外国文化に興味をもってくれるといいと思いました。
↓パズルを解きます difficult!         ↓石けん作り nice smel!l
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↓congratulations パズルを解けたご褒美    ↓Booth announcement アメリカのことを学ぶ    
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少年の主張【8月20日(土)】

豊明市・豊明市教育委員会の主催で家庭教育推進市民大会が行われ、その中で少年の主張の発表がありました。豊明市立の3つの中学校から代表2名ずつが発表しました。本校からも2名が立派に発表しました。本校の2名を含め、6名の中学生が、障害者に寄り添うこと、世界の平和のこと、時間を大切にすること、多様な意見を尊重すること、ヘルプマークとサポートハートマークのこと、挨拶の大切さに関わる意見を発表し、聞いている大人も勉強になった気がします。
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全国大会【8月18日(木)】

本校の選手が陸上競技男子800mで標準記録を突破し権利を獲得していたので、全国大会に出場しました(この状況なので体調を崩さず参加できたのがまず何より)。福島県のとうほう・みんなのスタジアムで開催されました。全国から勝ち抜いた選手ばかりで、大会に花がある感じでした。小雨の中で行われた800m予選。自己ベストは出なかったものの、素晴らしい力走でした。けれども、結果は予選敗退でした。感染症対策で声を出しての応援はできないけど心から応援していました。全国の有力選手に交じって走った経験は今後に生きるでしょうし、見ていた私も感動をもらいました。
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上級学校の先生の話を聞く会【8月17日(水)】

夏休みが約3分の2を過ぎ、暑さはまだ続いています。今日は出校日でした。3年生はキャリア教育の一環で文化会館で「上級学校の先生の話を聞く会」を開催し、4校の高等学校・専修学校の先生に来ていただき進路選択に役立つ話を拝聴しました。受験制度が大きく変わる年でもあり真剣に聞くことできたと思います。3年後、さらにもっと先の「なりたい自分」をイメージできたでしょうか。いよいよ本気モードの時ですね。
↓出校日でもあるので宿題回収もしていました  ↓受験の情報を教えていただきました
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東海大会①【8月8日(月)】

岐阜県の長良川競技場で陸上競技の東海大会が行われました。本校からは県大会を勝ち抜いて800mに出場した選手がいます。東海大会は愛知・岐阜・三重・静岡から6人ずつ24人が出場、8人が走る予選が3組設定され、各組2着までとそれ以外のタイムが速い2人の計8人が決勝に進出します。予選では素晴らしい粘りを見せて、2着になり決勝進出を決めました。決勝ではいい走りをしていたのですが、2週目に他の選手と接触があって転倒しそうになるハプニングがありました(というより、よくぞ転ばなかったという感じでした)。必死に食らいつきましたが8位。でもいわゆる「ファイナリスト」で入賞です。この選手は18日・19日に行われる全国大会にも出場を決めているので、気持ちを切り替え頑張ると言ってくれました。
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県大会④【8月4日(木)】

愛日のコンクールで金賞を受賞した吹奏楽部が、豊田市民文化会館で行われた県のコンクールに出場しました。愛日のコンクールでは自分の学校の出番しか見られませんでしたが、この日は同じ出場グループ4校を見ることができました。録音技術が発明される前は、音楽はライブで聴くものだったと聞いたことがあります。それを実感できました。豊明中は人数が少ない編成でしたが、他校に負けない音が出ていたと素人ながら感じました。結果は見事に金賞、28日にこの日と同じ豊田市民文化会館で行われる東海大会への出場を決めました。各地区を勝ち抜いた出場20校のうち、3校しか選ばれない快挙です。結果がすべてではないと思うし、上位大会に出られなかった部活の子の頑張りは称えたいですが、吹奏楽、よく頑張りました。

この日も写真は禁止だったので・・・会場の外観
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↓結果の詳細は以下を参照
愛知県吹奏楽連盟公式ホームページ (aiba.cloud)

今日から8月【8月1日(月)】

暑い日が続きます。早いもので今日から8月。長い夏休みも4分の1が終わったということです。熱中症に気をつけながら部活動が行われています。この日は1学期末に学級閉鎖で終業式に来られなかったクラスが臨時に登校して教室でミニ終業式を行いました。校長式辞を行い、担任から通知表を配付しました。このクラスも含め、残り1ヶ月の夏休みを事故なく過ごしてほしいです。
↓記事とは関係ないですがWCの工事中です
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県大会③【7月31日(日)】

柔道の県大会がありました。昨日(30日)の団体戦に女子が進出していましたが、県大会では惜敗でした。今日の個人戦には男女合わせて7名が出場しました。素晴らしい会場で、県下から代表が集まった大会です。本校から入賞した選手は残念ながらいませんでした。2名が見事な戦いぶりで2回戦に進出しました。他の5名も力を発揮できたと思います。レベルの高い大会に参加できたことは今後に必ず生きると思いました。
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全国学力・学習状況調査より【7月29日(金)】

4月に小6・中3を対象に実施された「全国学力・学習状況調査」の結果分析が公表されました。今朝の新聞にもコメントがたくさん載っていました。あくまで本校に限ったことではなく、全国や愛知県の状況が紹介されていましたが、気になった点を記します。参考にしてください。私たちも今後の指導の参考にします。
・中3でSNSや動画視聴が1日4時間以上が15.4%。各教科の正答率が低くなる。
・新聞を読む頻度が高いほど各教科の正答率が高くなる。ただし、新聞を読む習慣がある子どもは減っている。
・国語で、描写をもとに捉えることが課題、必要な情報を資料から引用し記述する方法の理解が不十分。
スマホを適切に使い、新聞を読んだり読書をしたりすることも大事かと思います。
*小6のデータですが「果汁が含まれた飲み物の量が半分になると、果汁の割合も半分になる」という誤答を7割近くが選んでしまっているそうです。

落語家から学んだこと【7月28日(木)】

夏休みといえども、私たちには出張や研修があります。この日は、愛知地区(豊明、東郷、日進、長久手)の教員が講演を拝聴する研修がありました。自分は落語家の方から「心を通わせるユーモアとコミュニケーション」という演題の講演を拝聴しました。時に異業種の方の話を聴くのはとても勉強になります。自分が印象に残ったのは以下の点です。あくまで自分の解釈です。
・落語会には「師弟関係」が残っている。師匠はなかなか落語を教えてくれず、弟子が身の回りの世話をすることから始まる。その雑事の中で「気を読む、気をはたらかせる、気を入れる」ことを実感する。これが落語に役立つ。
・「好きなことを見つける、好きなことをやる、好きなことを頑張る」と「好きなことだけやる」は全然違う。好きではないことをやることも大事。
・お互いに笑い合えることが、相手との距離を縮める。それが「心を通わせる」ことになる。
勉強になりました。自分の仕事にも生かして行ければと思います。研修とはこういうことかなと思いました。

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