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カテゴリー「校長室より」の検索結果は以下のとおりです。

みつば学級 田植えをしました【6月5日(金)】

みつば学級が田植えをしました。初めて体験する生徒もいましたが、上手に植えることができました。収穫が楽しみです。

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別件 登下校の際に、昇降口で生徒たちに挨拶をしています。マスク越しにもいい表情が伝わってきて嬉しいです。分散登校から平常授業になります。学校としてできるだけの感染症と熱中症の対策をしていきます。ご家庭でもご協力をお願いします。

校内を回ってみると・・・【6月3日(水)】

分散登校ではありますが、授業が進められています。やはり、生徒と教師のやりとりがあってこその学校だと再認識しました(もちろん、「新しい生活様式」を意識しています。例えば、授業をしている時間帯に、養護教諭が生徒が使う水道を消毒してくれていました。)

来週から平常授業がスタートします。全メンバーでの授業、給食、清掃が始まります。対策を講じながら進めてまいります。

校内で見つけたことを紹介します。

↓清掃活動開始前なのでボランティア募集    ↓各教室のエアコン 換気しながら作動開始しました。

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日本語初期指導教室を訪問してきました【6月2日(火)】

豊明市には、外国から豊明に来た方が増えていることもあって、日本語の支援をするための初期指導をする教室があります。NPOのプラスエデュケートの皆さんが指導をしてくれていて、支援を必要とする児童生徒を教えてくれています。豊明中からもそれに参加する生徒がいます。コロナウィルスの影響で6月になってから教室が再開されました。今日はその様子を見てきました。一生懸命勉強していました。見に行った私も「昨晩は何を食べましたか」という会話の練習に参加しました。

慣れない日本語を学ぶことで、学校の授業や生活にも役立つと思います。「共生」という観点からも大切なことだと思います。学校の授業が、現在の分散登校から来週から平常授業に戻ります。プラスエデュケートで日本語の勉強した子が、学校の授業でも頑張ってくれると嬉しいです。

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*別件 昨日、消毒用のアルコールを寄付してくださった方がいます。ありがとうございました。

*もう一つ別件 豊明中からプラスエデュケートに歩いて行く途中に、社会科の授業の一環で「まち探検」をしている唐竹小の3年生の児童たちと引率の先生とすれ違いました。感染症対策をしながらですが、徐々に学校が教育活動を再開していると実感しました。

 

運動部の支所大会、吹奏楽コンクールの中止【6月1日(月)】

分散登校2週目、順調にいけば来週からは平常授業、給食開始というところですが、今日は、3年生にとてもつらい話をしなければなりませんでした。保護者の皆様には、別途プリントにて本日生徒を通して配付し、お伝えしました。3年生の生徒たちに午前の部・午後の部に分けて次のことを伝えました。

「この夏の運動部の大会、吹奏楽のコンクールが中止になってしまいました。すぐに受け入れられない子も多いと思います。自分も部活動が好きな生徒だったし、教師になってからもそうだったのでできればこの話をすることがないように願っていました。休校期間中に自主的に運動場で体を動かしている皆さんを見ていて、いずれこの話をするときが来ると考えると心が痛みました。しかし、まず全国大会をはじめ、東海・県・愛日のすべての運動部の大会、そして吹奏楽コンクールが、新型コロナウィルスの影響により中止が決定しました。それでも、豊明を含む愛知地区では、部活動に励んでいる中学生、とりわけ3年生の思いを推察し、地区大会だけでも実施できないものかと、日程変更や会場確保をはじめ、部活動再開後の皆さんの体力や健康・安全に配慮した実施方法を考えてきました。しかし主催者から、現在の状況からは、大会やコンクールに出る選手はもちろん応援する皆さんなど大会に関係するすべての方々の安全、おおげさではなく命を守りながら、各種目を実施することは難しいとの結論に達し、中止の決断をするという判断に至ったと聞きました。部活が大好きな自分も残念でなりませんが、了承せざるを得なかったです。頭では理解しても、心では納得できないのではないかと思います。でも、顧問の先生、その他の先生、支えてくれた保護者の方といった君たちを応援してくれるすべての方々は、君たちの悔しい気持ちを分かってくれるし、これからもずっと君たちを応援してくれます。」

そのあとで3年生に、長年にわたり運動部を指導してきた大先輩の先生からのメッセージを伝えました。

「苦しさやつらさに耐えながらひたむきに練習してきた諸君へ。これまでの練習は決して無駄ではなく、体力・精神力・チームワークなど人間として大切なものが着実に身についてきたのです。これは諸君の宝物になるはずです。今後、努力を続けることで、新たな出会いがあり、活躍の場は広がるのです。」

最後に3年生の部活がこのまま終結ということになるのは忍びないので、種目によってやれることは変わってくるけど、中学校の部活をどう締めくくるか 市として地区としてできることを考え、また伝えていくことを約束しました。

特に3年生にはダメージが大きいことです。学校でもできるだけの支援をします。ご家庭でも心の支えをお願いできればと思います。

少しずつ、みんな意識して【5月28日(木)  写真追加29日(金)】

分散登校での授業が行われています。学校の様子を見て回っていると工夫の様子が分かります。

例えば、美術では下の写真のような対応をしています。他にも、体育でマスク着用しなくていい

ように、間隔を取って向きを考えて体操をしていました。

休業中の課題の「コロナに負けない」をテーマにしたポスターが廊下に掲示してありました。

生徒がいないときに密かに掃除をしてくれている先生、花壇の整備をしてくれている先生、掲示

を工夫してくれている先生などなど、工夫や配慮があふれている豊中は素晴らしいと感じました。

「履き物を揃える」ことについても、生徒の頑張りを先生が評価して励ましているのがいいなと

思いました。「新たな生活様式」を意識しながらですが、また油断はいけませんが、学校生活が

少しずつ戻ってきているようで嬉しく思いました。生徒たちに疲れが出る頃かもしれませんが、

健康管理をよろしくお願いします。

↓美術室2の工夫 自作の衝立        ↓美術の授業の約束

(美術室1より狭いので工夫)         (手洗いが前提 原則自分の道具、共用するものは消毒)

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当たり前について【5月26日(火)】

分散登校2日目、検温・体調管理・マスク着用のご協力ありがとうございます。

昇降口で生徒たちに挨拶するのは、朝は「おはよう」、帰りは「さようなら」と

パターンがあったのですが、分散登校の午後から登校する生徒へは「こんにちは」

と、昇降口では慣れない挨拶を交わしています(もちろんマスク越しで)。

コロナ禍の影響で、新しい生活様式で当たり前を見直さなければならない場合もあ

りますが、どんな状況になっても大事にしたい当たり前のことがあります。下駄箱

の履き物を揃えようと呼びかけている学年があって素晴らしいと思いました。

学校生活が徐々に平常に戻っていこうとしています。こんな状況ですが、今一度、

みんなで考えていきたいものです。

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分散登校 でも久しぶりの授業【5月25日(月)】

密を避けるために午前・午後に分かれての分散登校が始まりました。

6月5日までの2週間を予定しています。A班・B班の格差がないよう

に、2週間で同じ内容の学習ができるよう計画しています。

分散登校とはいえ、久しぶりの授業です。各班1日3時間ずつですが、

学活から始まり教科の授業も始まりました。1年生は本来は4月に実施

予定だった学校巡りも行いました。生徒が学校に来てくれるようにな

ったことは嬉しい限りですが、気を緩めず対策をしながら教育活動を

進めていきます。検温・体調管理・マスク着用にご協力ください。

↓教室は席の間隔を取っています。 ↓下駄箱も分散登校を物語っています。  

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学校再開に向けて【5月21日(木)・22日(金)】

長期化していた休業からようやく学校が再開できるようになりました。

できるだけ感染予防の対策をしてまいります。

25日からの分散登校による授業開始に向け、21日の午前が1年生、

午後が2年生、22日の午前が3年生というスケジュールで、学年ごと

の登校をし、体育館で注意事項の説明を受けました。

校長からは・・・

①みんなでピンチを乗り越えよう。不安やストレスは一人で抱え込まないように。

②今まで通りに行かないかもしれないけど、新たなつながりを築こう。

 距離は離れていても、気持ちは優しく寄り添って。

③差別・いじめ・からかいを絶対に許さない豊中生でいよう。

という話をしました。(実は2・3年の生徒の顔を見て全体に話しをするのは初めてでした)

各学年から、まだできていなかった学年の先生の自己紹介、再開される学校生活で気をつける

ことや分散登校の諸注意が伝えられました。休業中の課題の提出をして下校となりました。

職員は、授業再開のための準備や共通理解を図るための会議をして25日に備えています。

生徒から出された課題の点検を熱心にしている職員もたくさんいます。

25日からの分散登校、6月8日からの通常授業が無事進められることを願っています。

追伸:ある保護者の方から消毒用のアルコールとマスクを寄贈していただきました。

学校にあるものには数量に限りがあるので、本当に助かります。有効活用してまいります。

ありがとうございました。

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学校再開に向けて【5月18日(月)】

コロナウィルスの影響がなくなったわけではないですが、県教委の決定、市教委の指示で学校を再開することについては、先週お知らせしたとおりです。現在学校では、再開に向けての共通理解を図るための職員の会議をしたり、再開するための準備をしたりしております。

まずは、学年別登校日(21日AM:1年生・PM:2年生、22日AM:3年生)を実施します。そこで生徒の皆さんに再開に向けての確認をします。

学校でも「新しい生活様式」が求められます。生徒の皆さんの意識、ご家庭のご協力が不可欠です。みんなで協力して学校が再開できるよう願っています。

*下の写真 ソーシャルディスタンスを配慮していますが、よりよい方法を考えていきます。

↓ 学年指導をする体育館      ↓ある教室 机は「市松模様」で配置  

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卒業生からの手紙 【5月13日(水)】

一昨日は3度目の教材配付日で密にならない工夫をしながら実施しました。

そんな状況下、コロナウィルスの影響による今後の対応について、新聞で開校時期が前倒しになるとの報道が

ありました。この件については、またメールやHPの「学校からのお知らせ」でお伝えしてまいります。

市教委からの指示を受けた上で、詳細は明日(14日)にお伝えできると思います。

さて、私は平成10年度から15年度まで豊明中に勤務しておりましたが、平成14年度卒業生で県外で中学校

の教員をしている方から手紙をいただきました。部活でともに汗してきた方です。

教員生活を頑張っているようで嬉しく思いました。また、やはりコロナの学校への影響は全国的なのだなと改め

て思いました。

県外に行かれても母校である豊明中に思いを寄せくくれたことを嬉しく思い、OBで気にかけていただいている方

の期待も感じました。学校再開後は、コロナに負けないよう子どもたち・先生方とともに豊明中をよりよくしてい

きたいと思ったところです。

 

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