校内で見つけた掲示【12月6日(火)】
- 2022/12/06 14:35
- カテゴリー:校長室より
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いよいよ師走(12月)。寒くなってきました。インフルエンザとコロナのダブル流行が懸念されています。体力をつけ病気になりにくい体にしておくことも大事です。
今週、1年生で栄養教諭による授業がありました。栄養教諭は、児童・生徒の食生活・栄養やアレルギーなどに対する個別的な指導、今回のようにクラスにはいって食事・栄養指導などを行っています。給食の献立の立案もしてくれます。この前の授業では、都道府県別の野菜の摂取率についての授業で、愛知県はとても低いことが分かりました。野菜をしっかりとって、病気になりにくい体にしたいな、と思いました。
↓参考になる資料 WEBページ
https://www.kagome.co.jp/syokuiku/knowledge/research/research06/
部活動ではないですが、全日本総合エアロビック選手権大会で本校の生徒が活躍、この大会で見事優勝しました。昨日、NHKのBS1でその様子が放映されていました。きっとここに至るまでたいへんな努力があったと推察します。またチャレンジする気持ちを続けていたのだと思います。豊明中の生徒の活躍はうれしいものです。
別件:昨日11月27日、現在の愛知県が誕生して150周年でした。私は200周年まで生きていられないでしょうが、今の生徒は200周年を迎えられるのではないでしょうか。
愛知県が誕生して150周年関連の県のニュースはここから↓
https://150.pref.aichi.jp/about/
サッカーワールドカップ開催中で、日本チームの活躍を嬉しく思います。そんな時だから気づいたのかもしれませんが、2年生の昇降口に「看却下(かんきゃっか)」という掲示を見つけました。手と目で足元を見る(看という字が手と目で構成されています)、足元をしっかり見て生活する、という呼びかけですが、「心を整える」という部分に注目しました。サッカー選手の長谷部誠選手が、もう何年か前ですが「心を整える」という本を出しています。長谷部選手は代表は退いていますが、かつてはキャプテンだったし、今も選手をしているそうです。ワールドカップで後輩が活躍しています。
「心を整える」の本の中で・・・・
意識して心をしずめる時間を作る、整理整頓は心の掃除に通じる、マイナス発言は自分を後退させる、偏見を持たずに、まず好きになってみる、常にフラットな目線を持つ、読書は自分の考えを進化させてくれる、遅刻が努力を無駄にする、他人の失敗を自分の教訓にする、眼には見えない土台が肝心、感謝は自分の成長、笑顔の連鎖を巻き起こす
という箇所が印象に残っています。